球界トピックス

1月15日

 三浦、公約失敗なら角刈り宣言!
この日、サイン会に出席した三浦が「今季の目標は最多勝。最低限の数字(2桁勝利)をあげられなければ、角刈りにします」と宣言! 公約失敗の際は「ファンの前でお詫びする」と、オフのファン感謝デーで断髪式を行う事を明らかにした。三浦と言えば「ハマの番長」の異名からも分かる通り、リーゼントがトレードマーク。これを賭けて臨む今季の並々ならぬ決意と言えよう。

 坪井、サッチーにごますり!?
2リーグ分立後の新人最高打率をマークした坪井が、この日、尼崎市内で行われたイベントに参加。「野村監督夫妻と仲良く出来るようにしたい。奥さんに嫌われると使って貰えないですからね」と、周囲の爆笑を誘った。更に「仲のいい夫婦でしょ。年をとっても、ああいう感じでいたいですね。素敵な夫婦ですからね。(沙知代さんに)恋愛論とか教えて貰いたいです。思っている事を言うのがいいですから」と、巧みにごまをすった。

 マリナーズ、来春、日本で公式戦!
昨年11月のプロ野球日米首脳会談で「野球の国際化、世界普及の為」と日本での開幕戦開催を表明していたシアトル・マリナーズが、来年、日本でオープン戦及び公式戦を行う意向を改めて明らかにした。「日本開催の交渉は順調で有望」(大リーグ国際担当・ティム・ブロッスナン氏)との事で、4月に公式戦2、3試合、開幕前に日本の球団とオープン戦を行う予定だ。