球界トピックス

1月14日

 球界初のブラジル選手入団!
ヤクルトが、この日、来日した佐藤二郎(登録名・ツギオ佐藤)内野手、ユウイチ・ダニエル(登録名・ユウイチ松元)外野手の入団発表を行った。この二人は、日本球界では史上初となるブラジル国籍の選手。ツギオ佐藤は「ササキ様のフォークを打ちたい」と豊富を語った。

 池山、球団の古田贔屓に不満爆発!
未だに契約更改を保留中の池山が、中井美穂の旦那への破格の待遇ぶりに不満をぶち上げた! 「中井美穂の旦那への数字(5年10億円+出来高払いの複数年契約)を見て、みんな思っている事は同じでしょう。何故、あんなに上がるのか分からない。言えない選手の為にも、(次の交渉の席では)今回ばかりは言わせて貰うつもり」と激高。中井美穂の旦那から、出来高払いについての詳細情報を調査した池山は、その情報を武器に次回交渉に臨む予定で「(昨季の成績は中井美穂の旦那と互角以上なのに)こっちは下手すりゃ減俸。球団がどんな数字を出してくるか楽しみ」と、不気味なコメントを残した。

 桑田、S.M.チョー、銭闘決着!
越年交渉となっていた桑田と、S.M.チョーが、この日、ようやく契約を結んだ。桑田は、4500万円増の1億4500万円(推定)S.M.チョーは、3200万円増の6000万円(推定)でサイン。いずれも、前回提示額から引き上げに成功した粘り勝ちとなった。自費キャンプも辞さない構えでいたS.M.チョーは「球団も認めてくれた。契約して良かったと思う」と、ようやくホッとした笑みを見せた。