名手・川相、大減俸にも一発更改!
華麗な守備と、堅実なバントでファンを魅了した日本が誇る犠打王こと名手・川相の契約更改が、この日、行われた。茂雄のヘッポコ采配により、「2番清水」と言う、殆どの解説者が反対している謎の打順と、球団史上有数のヘッポコ外国人ダンカンを無理矢理使った影響で、極端に出番を減らされた挙げ句、たまに出れば、8番とか変な打順を打たされて、40〜50個は当たり前の犠打を僅かに14個しか決められず、世界記録はおろか、日本記録すらも辛うじて塗り替える程度に終わった上に、悪太郎に殴打されるなど、今季、最大の犠牲者だった川相は、悪夢の2000万円ダウンの1億2600万円(推定)の提示を受けた。しかし、大きな心を持つ川相は、チーム内でもめ事が起こるのを避けるべく、そのプレーぶり同様、自ら犠牲になって、一発でサイン。球団に文句を言うどころか、「来季はもっと子供達に野球を見て貰いたい」と東京ドームに設けられた「川相ボックス」の招待回数を増やす事を提案するなど、人間のでかさを見せつけた!
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