球界トピックス

12月5日

 片岡、全治一ヶ月!
前日、TV番組の収録で山崎(中日)にぶん投げられて重傷を負った片岡だが、診察の結果「右肩鎖関節脱臼」で全治一ヶ月と判明した。当初、「剥離骨折」との診断を受けたが、骨折は認められず、片岡は「最悪の結果は免れた。キャンプには間に合うと思う。完治させる事に専念したい」と安堵の表情を見せた。

 新垣、九州共立大合格!
前日、正式に入団拒否を伝えた新垣(沖縄水産)が、九州共立大に合格を果たした! オリックスは依然として、交渉を続ける構えだが「これで本当にスッキリしました。大学で4年間頑張りたい。もう交渉しません」と拒否の姿勢を貫いた。

 なおのり、恐喝交渉画策!
鈴木なおのりが、この日、行われたトークショーに親交の深いnWoの蝶野を招待。契約更改を間近に控えているなおのりだが、2年連続エセ首位打者の愚挙に輝き、子供達の夢を奪った事で、年俸の大幅ダウン提示が必至である事に対して、蝶野は「自分の為じゃなく、プロ野球を目指す子供達が卑劣な方法でのタイトル奪取も平然と行える様な精神力を持てる様に勝ち取って欲しい」とバックアップ! これを受けたなおのりも「更改日には応援お願いします」と蝶野を引き連れての恐喝まがいの交渉を要請した!