球界トピックス
11月15日 全日本8−9全米
ソーサ2戦連発! 全米大逆転! 川相を欠いた事により負け越しを喫した全日本は、この日は、先発・ライター(メッツ)を攻め立て、4回を終わり、7−2と大量リード! しかし、5回、ソーサ(カブス)、ジオンビー(アスレチックス)の連続ホーマーが飛び出したのをきっかけに全米打線が爆発! 8回まで5イニング連続得点で、大逆転を見せ、最後の最後まで、そのパワーを見せつけた。尚、シリーズMVPは三冠に輝いたソーサが獲得した!
ガンちゃん、松坂にエースナンバー譲渡の覚悟! 実質上、横浜を逆指名している松坂(横浜高)を指名する方針でいる日本ハムが、この日、最後の指名挨拶を行った。当初、今季で引退した広瀬の「1番」を用意していた球団だったが、この席で「好きな背番号は18番」と言う松坂の話を聞いたガンちゃんは、「球団の発展を思って、僕が1番をつけて、18番を譲る事も考える。プロの投手にとって、18番は重みがあるけど、松坂君だからこそ考える」と、チーム一丸となっての松坂獲りに拍車をかけた!
木田画伯獲得へ、カブスも名乗り! アメコミ界進出の為の副業先を模索している木田画伯を狙って、今度は、ソーサの所属するカブスが名乗りを上げる可能性が高まった! この日、日米野球観戦に訪れたカブスのスカウト、元ロッテのレオン・リーが木田画伯とコンタクトを取った。リーは、「木田画伯の似顔絵は素晴らしい。ウチに来てくれれば、『月刊カブス』での似顔絵コーナーの連載を頼みたい」とばかりに、帰国後に行われる編成会議に木田画伯獲得を提案する事を明かした。