球界トピックス

10月4日

 原辰徳、一軍野手総合コーチ就任!
世界の主砲・原辰徳が、一軍野手総合コーチとして入閣する事が決定した! 原は、サードコンバートを熱望しているゴジラに対して「監督と本人の意志が最重要」としながらも、「僕の全て以上のを教えたい」と熱いエールを送った。背番号は、「やはり8と言う数字には愛着がある」と80番を希望しているとの事だ。

 ヨッシャー佐々木、続投決定!
留任要請を1ヶ月も保留していたヨッシャー佐々木が、優勝が絶望的になってから、続投を表明した。V逸の要因として、投手陣の不調を挙げ(実際は、投手起用だと思うが)、指導能力には定評のある小林投手コーチに責任を転嫁し、二軍に幽閉。一軍投手コーチには、昨年まで日ハムの投手コーチを務めた大石清を招へいする模様。

 西崎、ようやく新学期!
今年もまた夏休みをとっていた西崎が、この日、中継ぎとして登板。2回を無失点に抑え、移籍初勝利を呼び込んだ。雀士東尾は、「シリーズで使えるメドがたった」と、ホクホク顔。まさか、横浜・阿波野との宿命の対決再び!となるのか!?

 またも首位いじめ! 横浜、地元Vへ赤信号!
終盤、横浜戦に、嫌がらせのごとくエース級を送り込んできたヤクルトが、横浜の地元Vを阻止すべく、2回までに大量6点を先取。投げては、川崎が力投を見せ、ハーラータイの16勝目をあげた。これで、ヤクルト4連戦での横浜の優勝は消滅! ノムさんは「お別れに胴上げを見たかったけどな」と皮肉って、ニヤリ。明日の先発は、奪三振王が確実な石井一が有力視されており、ヤクルトの首位いじめは、まだまだ続く!