球界トピックス
9月30日
「22」を永久欠番に 佐々木の背番号「22」を永久欠番にしようという話が、球団で検討されている事が明らかになった。大堀球団社長は「本格的な話は引退後」としながらも、全盛期に、こういう話が挙がるのは、極めて異例の事。これを受けた佐々木は「後輩に受け継いで貰いたい気持ちもあるけど、(欠番は)うちの球団で初でしょう。嬉しいよ」と喜んだ。
落合、ついに引退を決意!? 引退後も、どこにも縛られたくない為、今オフのFA宣言(受け入れ球団がなくても、自由契約扱いになる)を目論んでいた落合だったが、これを察知した日本ハム球団が、落合の功績を尊重した格好で、任意引退ではなく落合の望んでいる自由契約とする方針として折り合いがついた模様。これにより、落合の今季限りでの引退は、ほぼ確実とみていいだろう。
ヨシ佐藤、あわや引退試合ポシャる? 明日、引退試合として先発予定のヨシ佐藤だったが、優勝の目が出てきて、色気が出た仰木監督が、最近好調の高橋功を先発にしようと画策。この日の練習後に、ようやく2イニング限定と言う事でヨシ佐藤の先発が決まった。ヨシ佐藤も、これには流石に、「あの人の考える事は分からん」と、ムッツリ。