10月27日

 落合監督、来季も続投! オレ流大チョンボ采配の重罪隠蔽へ!
名手・川相を執拗に飼い殺すと言う人外魔境のオレ流超特大チョンボ采配
を敢行し、日本シリーズでの屈辱的大惨敗に導いた落合監督。球界の至宝・川相を自軍に囲い込むべく、3年前に拾ってやった事を恩に着せ、コーチ就任要請と言う名の戦力外通告により、他球団への移籍を阻止し、現役引退に追い込む大暴挙をかましたフロントと結託していた容疑が強まる中、この儘、動かずにいると、自分の立場が悪くなると察知したのか、いかにも川相を幽閉した事に対する責任を取るかの様なポーズで進退伺の提出を示唆していた。これに対して、白井オーナーは「来季もやって貰う事を頼もうと思う」と続投要請する意向を示した。「(3年間で1位2回,2位1回とは)今までになかった事。立派な業績。日本一にはあまり拘らない」と評価している様だが、3年前から来た男と言えば、落合監督と言うよりもむしろ名手・川相であり、川相が荒木,井端らを初めとする若手の成長を促した事がペナントレースでの好成績に繋がった最大の要因。逆に、一昨年、西武との秋のオープン戦に敗れたり、昨年、あと一歩でペナントを逃したり、今年、日本シリーズに敗れたりと、最後の詰めが甘かった事は川相を無為に飼い殺した為である事に他ならない。しかし「日本一にはあまり拘らない」と付け加える事で、落合監督の重罪を強引に水に流し、川相の功績を強引に落合監督にあてがう狡猾な手口で川相の引退撤回阻止を図った模様だ。