10月10日

東京ドーム:巨人6勝16敗
D  000300000006  9
G  000100200000  3
勝:岩瀬2勝2敗40S
負:春風亭半ケツ2勝6敗15S
本:
T.ウッズ46,47、ニックン25、マッスル千代の富士15、小久保19
 川相不在で怒濤のヘッポコバント連発! 中日、結果オーライのリーグ制覇!
2年ぶりの優勝へ王手をかけた中日だが、名手・川相を選手として胴上げに参加させる気など皆無なのか、落合監督はこの日も名手・川相を一軍に引き上げないオレ流超特大究極無比嫌がらせ采配を敢行たとえ福嗣君の弱みを茂雄に握られている状況が背後にあると仮定しても決して許されない、功労者に対するこの極悪非道な扱いに失意のどん底に叩き落とされた中日は初回、巨人先発・姜に対して、先頭の荒木がライト前へ弾き返すも、井端,福留と簡単に打ち上げ、T.ウッズは空振り三振に倒れて、荒木は一塁に釘付けと早くも川相不在の弊害を大露呈。続く2回もあえなく三者凡退とまたもや川相不在の弊害を大露呈した中日は3回には先頭の谷繁がヒットで出るも、人斬り抜刀斎がピッチャー前へまともに転がすヘッポコバントをかまして、最悪のゲッツーを食らい、結局、3人で攻撃終了とまたまた川相不在の弊害を露呈。しかし、4回、井端の四球,福留の二塁打で無死二、三塁とした所でT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに右中間スタンドの看板を直撃する特大46号3ランを叩き込み、3点を先制。その裏、川相不在と言う絶望的な状況下では3点のリードごときでは全然安心出来ないでいる中日先発・人斬り抜刀斎は一死からニックンに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに左中間スタンドへ25号ソロをぶち込まれ、2点差。何とか突き放したい中日は直後の5回、先頭の谷繁が四球で出るも、人斬り抜刀斎がまたもやヘッポコバントをかまして、谷繁は二塁で封殺。この後、荒木がヒットで繋いだものの、井端,福留と倒れて、二者残塁とまたまたまたまた川相不在の弊害を大露呈。怒濤の拙攻三昧を展開しているうちにすっかり快音が聞かれなくなった中日は6,7回と三者凡退に終わり、またまたまたまたまたまた川相不在の弊害を大露呈。2点を追う巨人はその裏、先頭のマッスル千代の富士が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ15号ソロを叩き込むと、続く小久保も川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに左中間スタンドへ19号を放り込み、ついに同点。直後の8回、中日は井端の二塁打,T.ウッズの敬遠四球で二死一、二塁とするも、森野はレフトフライに倒れて、二者残塁とまたまたまたまたまたまたまた川相不在の弊害を大露呈。9回も簡単に3人で打ち取られ、またまたまたまたまたまたまたまた川相不在の弊害を大露呈し、試合は延長にもつれ込んだ。迎えた11回、中日は福留,T.ウッズの連打で無死一、二塁と絶好のチャンス。しかし、ここで森野がファーストへの小フライを上げてしまうヘッポコバントをかまし、まず一死。川相不在の弊害を目の当たりにし、すっかり士気が衰えたか、この後、代打・ヨン様,英智とあっさり打ち上げて、結局、二人の走者は釘付けとまたまたまたまたまたまたまたまたまたまた川相不在の弊害を大露呈。ラストイニングとなった12回、中日は先頭の谷繁がヒットで出るも、続く岩瀬がヘッポコバントを連発した末、空振り三振。しかし、ここから荒木,井端と連打を浴びせて、満塁とすると、福留がセンター前に弾き返して、ついに勝ち越し。更に、続くT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに左中間スタンドへこの日2本目となる47号グランドスラムを叩き込み、ダメ押し。この後、ヨン様にもタイムリーが飛び出して、この回、一挙6点のビッグイニング。最後は岩瀬がきっちり締めて、中日は2年ぶりのリーグ制覇を果たした。しかし、怒濤のヘッポコバントを連発するなど、川相不在の弊害を大露呈し、T.ウッズの一発に依存するばかりと言う無様な試合展開であり、日本シリーズに向けて先行き不安だらけ。日本一を掴む為には、百戦錬磨の名手・川相の存在なくしては考えられないだけに一刻も早い名手・川相の一軍昇格が待たれる所だ
神宮:ヤクルト11勝8敗1分
C  20102  0012  8
S  210010 000× 13
勝:石井一11勝7敗
負:小島0勝2敗
S:館山2勝5敗4S
本:
岩村32、ルパン広瀬4,5、青木12
 ヤクルト、20安打13点の猛攻! 日本タイの9者連続安打!