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8月26日 甲子園:阪神6勝9敗 G 013210003 10 T 000000000 0 勝:内海10勝10敗 負:オクスプリング4勝3敗 本:小久保14,15 阪神先発・オクスプリングに対して、巨人は2回、一死から小久保が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ14号ソロを叩き込み、1点を先制。続く3回には加藤,鈴木のヒットで二死一、二塁のチャンスを掴むと、マッスル千代の富士,李の連続タイムリーが飛び出して、3点を追加。4回にも連打でチャンスを作り、オクスプリングをKOすると、代わった吉野から脇谷がタイムリーを放ち、2点を追加。更に、5回には李がゲッツーでチャンスを潰した直後に小久保が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにバックスクリーン左へこの日2本目となる15号ソロ〜ぶち込んで、7点目。巨人先発・内海は4回までパーフェクトの快投を展開。5回にキュラソ星人に初安打を浴びると、続く浜中をストレートの四球で歩かせ、ピンチを迎えたが、後続を見事に断ち切り、ピンチ脱出。巨人は9回にも5安打を集中し、ダメ押しの10点目をゲット。その裏、何とか完封負けは免れたい阪神はシャア少佐,シーツのヒットで一死一、二塁とチャンスを掴むも、ここでキュラソ星人が空振り三振。続く浜中もライトへ打ち上げて、万事休す。内海は散発4安打完封で自己初の2桁勝利を飾った。巨人は先発全員で今季最多の19安打をマーク。敗れた阪神はこれで5連敗。 ナゴヤドーム:中日6勝4敗2分 YB 000102001 4 D 000000000 0 勝:三橋2勝0敗 負:山本昌7勝7敗 本:吉村21 川相不在の弊害を露呈しまくり、3連敗を喫しているにも拘わらず、何の反省も見えない落合監督はまたもや名手・川相を一軍に引き上げないオレ流大チョンボ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日ナインは横浜先発・三橋の前に拙攻を繰り返し、ゼロ行進。川相不在の打線の不甲斐なさに辟易としながらも耐えていた中日先発・山本昌だったが、4回に二死一、三塁のピンチを迎えると、内川にライト前へタイムリーを浴びて、ついに先制点を献上。6回には一死から森野のヘッポコ悪送球でハマのスペランカーを生かしてしまうと、川相不在を改めて痛感させられて落胆の色を隠せない山本昌は二死後、吉村にレフトスタンドへ21号2ランを叩き込まれて、2点を献上。その裏、中日は一死から井端のヒット,福留の四球で一、二塁とするも、T.ウッズがピッチャーゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で結局、無得点。横浜は9回に鶴岡のタイムリーでダメ押しの4点目。投げては先発・三橋が6回まで投げきると、ゲーリー川村−加藤−木塚と繋ぐ4投手での完封リレーを達成。川相不在の弊害を大露呈し、敗れるべくして敗れた中日はこれで4連敗。これで30イニング連続と言うタイムリー欠乏症ぶりは深刻を極めており、これ以上事態を悪化させない為にも名手・川相の一軍昇格が待たれる所だ。 釧路:ヤクルト6勝7敗1分 C 000001010 2 S 100000000 1 勝:広池3勝2敗 負:ガトームソン6勝8敗 S:永川4勝4敗19S 福岡ドーム:ソフトバンク8勝8敗1分 L 010004000 5 H 11400011× 8 勝:斉藤和15勝4敗 負:涌井11勝6敗 S:馬原0勝4敗27S 本:リーファー10、ホルベルト7、ズレータ23 札幌ドーム:日本ハム13勝3敗 Bs 000000000 0 F 01000000× 1 勝:ダルビッシュ9勝5敗 負:中山0勝2敗 S:MICHEAL3勝1敗30S 本:稲葉18 FC宮城:悪の温床・楽天3勝11敗1分 M 12000001000 4 E 00000210101× 5 勝:徳元3勝1敗 負:ゴーグル0勝2敗 |