|
8月20日 第87回全国高校野球選手権:駒大苫小牧1−1早実(延長15回引き分け再試合) 東京ドーム:巨人5勝13敗 D 000000001 1 G 02000001× 3 勝:内海9勝10敗 負:佐藤充9勝2敗 S:春風亭半ケツ1勝3敗7S 本:ピンキー井上5 対巨人11連勝を果たした事で完全にナメきっている落合監督はこの日も名手・川相を一軍に昇格させないオレ流超特大チョンボ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日は巨人先発・内海に対して、初回二死から福留,T.ウッズと連続四球を選ぶも、森野は空振り三振に倒れて、二者残塁と早くも川相不在の弊害を露呈。一方、巨人も中日先発・佐藤充に対して、その裏、先頭の脇谷がヒットで出るも、鈴木はセカンドフライを打ち上げ、マッスル千代の富士はセカンドゴロゲッツーと全くの無策の儘、結局、3人で攻撃終了。しかし、続く2回、一死から小久保がセンター前へ弾き返すと、これを強引にダイレクトキャッチを狙った福留が大きく後逸。打球が転々とする間に小久保は一気に三塁へ。続く阿部のレフトフライは浅過ぎて、小久保はスタートを切れず、二死となった所で怒濤のチャンスブレイクによりインケツパワーを溜め込んだニックンがライト前に弾き返して、小久保が先制のホームイン。更に、矢野がレフト前へ弾き返した後、投手の内海が三塁線を破るタイムリーを浴びせて、2点目を追加。2点を追う中日は5回、オチョアのチーム初安打に続き、ピンキー井上もヒットを放ち、更に、谷繁が歩いて、無死満塁の大チャンス。しかし、ここで佐藤充は見逃し三振に倒れると、続く荒木はショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で結局、無得点とまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。その裏、巨人は一死満塁のチャンスを掴むと李の当たりはセンターフライ。果敢に本塁を狙った三塁走者・脇谷だったが、福留の好返球の前に憤死し、追加点ならず。直後の6回、中日は一死から福留が李のエラーで出塁するも、続くT.ウッズがショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で3人で攻撃終了とまたまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。更に、7回にも森野,ピンキー井上のヒットで一死一、二塁のチャンスを掴むも、谷繁は空振り三振。佐藤充を引っ込めてまで投入した代打・高橋光もセンターフライに倒れて、二者残塁とまたまたまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。その裏、巨人は先頭の矢野がヒットで出ると、すかさず二盗。続く内海が送って、一死三塁のチャンス。しかし、脇谷,代打・清水と打ち上げて、矢野は三塁に釘付け。直後の8回、中日は二死から福留がヒットで出るも、T.ウッズは空振り三振に倒れて、福留は一塁に釘付けとまたまたまたまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。その裏、巨人は李,阿部のヒットで二死一、二塁とすると、ニックンがレフト前にタイムリーを放ち、貴重な3点目を追加。土壇場9回、この回から代わった巨人2番手・春風亭半ケツの前に中日は森野,オチョアと倒れて、あっと言う間に二死。ここでピンキー井上が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ5号ソロを放り込み、完封を免れるも、続く谷繁はあえなく凡退し、最後の最後まで川相不在の弊害を大露呈する形でゲームセット。名手・川相がベンチ裏に飼い殺され、敗れるべくして敗れた中日は対巨人の連勝が11でストップしてしまった。まだ阪神との差は大きいとは言え、川相不在の綻びは徐々に露呈しており、大事に至らないうちに川相の昇格を祈る声が高まる一方だ。 横浜:横浜8勝7敗 C 010002000 3 YB 10000410× 6 勝:牛田3勝2敗 負:マルテ0勝1敗 S:クルーン2勝3敗20S 本:緒方5 神宮:ヤクルト8勝8敗1分 T 002050100 8 S 001020000 3 勝:杉山1勝4敗 負:ガトームソン6勝7敗 S:小林雅1S 本:リグス28、キュラソ星人17 西武吹き抜けドーム:西武7勝7敗1分 H 001000010 2 L 00110001× 3 勝:ミッチー3勝1敗 負:藤岡5勝3敗1S S:小野寺6勝2敗22S 本:松中18、高山2 千葉マリン:ロッテ6勝9敗 F 101000010 3 M 000000000 0 勝:伊集院光の弟子・金村7勝5敗 負:渡辺俊4勝9敗 S:MICHEAL3勝1敗28S GS神戸:偽バファローズ10勝7敗 E 200000020 4 Bs 000300000 3 勝:グリン4勝7敗 負:ユウキ4勝2敗1S S:小倉4勝6敗4S 本:ガルシア9、相川9 |