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8月19日 第87回全国高校野球選手権:智弁和歌山4−7駒大苫小牧、鹿児島工0−5早実 東京ドーム:巨人4勝13敗 D 000201000 3 G 000000000 0 勝:山本昌7勝6敗 負:グローバー3勝6敗 S:岩瀬1勝2敗32S 本:森野6 対巨人10連勝を果たした事で完全にナメきっている落合監督はこの日も名手・川相を一軍に昇格させないオレ流超特大チョンボ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日は巨人先発・グローバーに対して、初回から一死一、二塁のチャンスを掴みながら、T.ウッズ,森野といずれも内野ゴロに打ち取られ、二者残塁と早くも川相不在の弊害を露呈。3回も二死二塁のチャンスを逃すなど、不甲斐ない味方打線を尻目に中日先発・山本昌も老獪な投球で巨人打線を翻弄し、先制点を与えない。何とか山本昌を援護したい中日は4回、T.ウッズ,森野の連打の後、オチョアが歩いて、無死満塁と絶好のチャンス。ここでピンキー井上がライト前へタイムリーを放ち、ようやく1点を先制。続く小田はショートゴロゲッツーに倒れるも、この間に森野が返って、この回2点。2点を追う巨人は5回、阿部,矢野のヒットで二死一、二塁と初めて得点圏に走者を置くも、ここでグローバーに回ってしまうツキのなさで結局、二者残塁。すると直後の6回、中日は先頭の森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ6号ソロを叩き込み、3点目。その裏、巨人は二死満塁のチャンスを掴むも阿部がセンターフライに倒れて、三者残塁。その後も毎回走者を出しながら、あと1本が出ず、完封負けで対中日11連敗。山本昌は8回零封の好投で7勝目。これで中日はマジックを1つ減らし、33とした。 横浜:横浜7勝7敗 C 330000012 9 YB 01032050× 11 勝:アゴくら7勝7敗 負:横山3勝4敗1S S:クルーン2勝3敗19S 本:新井19,20、求道者・前田12、吉村19、金城8,9、メカゴジラ5 神宮:ヤクルト8勝7敗1分 T 000351001 10 S 000121000 4 勝:福原9勝3敗 負:鎌田1勝1敗 本:岩村27、金村弟1、矢野11 西武吹き抜けドーム:西武7勝7敗1分 H 000000100 1 L 00021050× 8 勝:涌井11勝5敗 負:はーちゅん3勝5敗 本:カブレラ24、リーファー8 千葉マリン:ロッテ6勝8敗 F 001000500 6 M 112100000 5 勝:武田勝3勝1敗 負:黒騎士3勝4敗 S:MICHEAL3勝1敗27S 本:ワトソン博士4、金子6、パスクチ10、青野5、稲葉16 GS神戸:偽バファローズ10勝6敗 E 010021010 5 Bs 000020010 3 勝:有銘2勝3敗 負:吉井7勝8敗 S:小倉4勝6敗3S 本:ガルシア8 |