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8月1日 東京ドーム:巨人6勝5敗 T 000010100 2 G 200000002× 4 勝:久保4勝3敗 負:井川8勝7敗 本:李32,33、鳥谷8 巨人は初回、先頭の矢野が二塁打で出ると、キムタクの犠打で三進。ここで怒濤のチャンスブレイカー・ニックンが無茶振りでどん詰まりのショートフライに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮したものの、続く李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ32号2ランを叩き込み、2点を先制。巨人先発・上原は4回まで1安打と完璧な投球を見せていたが、5回に先頭の鳥谷に一発を浴び、1点差と詰め寄られると、7回にはシーツ,鳥谷と連打を浴びて、一、三塁のピンチ。一死後、藤本にはレフトへの犠飛を打ち上げられ、試合は振り出しに。2−2で迎えた土壇場9回、2回以降、野手はノーヒットに抑え込まれている巨人は一死からキムタクが四球で出塁。ここで怒濤のチャンスブレイカー・ニックンは中途半端なスイングで空振り三振に倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮したものの、続く李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ33号2ランをぶち込んで、サヨナラ勝ち。死のロード初戦を最悪の形で落としてしまった阪神は果たして、首位戦線に留まれるのか!? 平塚:横浜1勝5敗2分 D 000002001 3 YB 000001111× 4 勝:クルーン2勝3敗16S 負:高橋聡1勝3敗 本:T.ウッズ24,25、村田24、吉村13 今季全勝中の対横浜とあって、ナメきっているのか、落合監督は依然として名手・川相を一軍に引き上げない嫌がらせモードを続行。失意のどん底に叩き落とされた中日は横浜先発・アゴくらの前に5回まで無得点と沈黙。しかし、0−0で迎えた6回、二死から福留が四球を選ぶと、続くT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ24号2ランを叩き込み、先制。その裏、横浜は村田の24号ソロで1点を返すと、続く7回には二死二塁から金城のタイムリーで同点。更に、8回には吉村に13号ソロが飛び出して、勝ち越しに成功。9回から守護神・クルーンを投入する逃げ切り体勢に入ったが、中日は先頭のT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ2打席連続となる起死回生の25号ソロをぶち込んで、同点。しかし、その裏、先頭の石井タクローが四球を選ぶと小池の犠打で二進。一塁が空いた事で金城が敬遠され、一、二塁となった所で村田がレフト前へタイムリーを放ち、石井タクローがサヨナラのホームイン。川相幽閉策の炸裂により、タイムリー欠乏症が再発し、敗れるべくして敗れた中日は今季対横浜初黒星で連勝も7でストップしてしまった。 広島:広島5勝6敗 S 210023000 8 C 102000000 3 勝:藤井7勝6敗 負:ベイル0勝2敗6S 本:岩村16,17、嶋15、ラロッカ18 福岡ドーム:ソフトバンク8勝3敗 E 001000021 4 H 01030400× 8 勝:新垣9勝1敗 負:グリン3勝5敗 千葉マリン:ロッテ3勝8敗 L 010000005 6 M 000100000 1 勝:ハンニバル3勝0敗 負:清水6勝7敗 本:栗山2 大阪ドーム:偽バファローズ2勝11敗 F 010000001 2 Bs 010000000 1 勝:武田久5勝2敗 負:ユウキ4勝1敗 S:MICHEAL3勝1敗24S |