7月17日 T−G(甲子園):雨天中止
横浜:横浜0勝5敗2分
D  000101000×  2 10回降雨コールド
YB 000000020   2
 名手・川相、悪夢のフル欠場! 拙攻三昧で降雨ドロー!
勝利よりも川相をシメる事を優先すると言うまるで茂雄紛いの暗黒采配
が続いている落合監督はこの日も名手・川相をベンチに追いやるオレ流嫌がらせ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日は横浜先発・那須野の前に3回までパーフェクトと打線沈黙。しかし、4回一死からチーム初安打を放った荒木が二盗を決めると、井端が実にチーム39イニングぶりとなるタイムリーを放ち、ようやく1点を先制。6回には一死満塁から井端が押し出し四球を選び、タナボタの2点目をゲット。しかし、落合監督は一向に川相を投入しての逃げ切り体勢に入ろうとせず、不安を隠せない中日先発・佐藤充は8回二死から石井タクロー,小池と連打を浴びて、二、三塁のピンチを背負うと、ここで金城に右中間突破の走者一掃タイムリー二塁打を浴びて、一気に試合は振り出しに。試合はその儘、延長に突入したが、10回表途中で雨が強くなり、しばらく中断した末、コールドゲームでドローに終わった。名手・川相は悪夢の6試合連続フル欠場に終わり、勝てる試合をむざむざ逸してしまった中日。勝つ為に最善の策を一向にとろうとしない指揮官に対して、ナインの不信感は強まる一方だ。
神宮:ヤクルト5勝5敗
C  000000001  1
S  00600103× 10
勝:ガトームソン6勝4敗
負:佐々岡6勝5敗
本:
寿司職人ラミレス16、宮出5
 ヤクルト、先発全員17安打で5割復帰! ガトームソン、完投で6勝目!

福岡ドーム:ソフトバンク5勝5敗1分
L  002011000  4
H  000000001  1
勝:グラマン4勝5敗
負:和田8勝5敗
 グラマン、1失点完投で4勝目! 西武、前半戦首位ターン確定!

札幌ドーム:日本ハム9勝2敗
Bs 000040010  5
F  001000000  1
勝:ユウキ3勝0敗
負:ディアス3勝5敗
本:
相川6
 中村、決勝3点二塁打! ユウキ、4戦3勝と驚異の勝ち運!

千葉マリン:ロッテ9勝2敗
E  000400     4
M  000000×    0
勝:有銘1勝2敗
負:渡辺俊4勝6敗
本:
フェルナンデス21
 フェルナンデス、先制21号3ラン! 有銘、6回コールドも完封勝ち!