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4月9日 ナゴヤドーム:中日1勝2敗 G 013000403 11 D 000201010 4 勝:グローバー1勝0敗 負:グスマン1勝1敗 本:小久保3、T.ウッズ2、福留2、李3 名手・川相がバントに失敗すると言う超常現象により、意気消沈の中日。こういう時こそ川相のスタメン起用で盛り上げたい所だが、全く空気の読めない落合監督はまたも名手・川相をベンチに追いやるオレ流大チョンボ采配を敢行。落胆の色を隠せない先発・グスマンは2回に阿部に先制打を許すと、3回にはマッスル千代の富士の犠飛,小久保の2ランで4点目を失い、失意のKO。一方、巨人先発・グローバーの前に3回まで無得点に抑え込まれていた中日だが、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに4回にT.ウッズが2号2ラン,6回には福留が2号ソロと一発攻勢で1点差まで詰め寄った。折角、接戦に持ち込んだと言うのに、一向に川相を出す気配の見えない落合監督のオレ流大チョンボ采配に愕然としたのか、粘りの投球を見せていた2番手・朝倉が捕まり、無死満塁から連続タイムリーを浴びるなど、4失点KO。9回には高橋聡が李に3ランを叩き込まれて、ダメを押された。巨人はこれで12年ぶりとなる開幕から3カード連続勝ち越し。グローバーは来日初勝利をマークした。 大阪ドーム:阪神3勝0敗 YB 010400000 5 T 10400104× 10 勝:金沢1勝0敗 負:吉見0勝1敗 本:浜中4,5 広島:広島2勝1敗 S 000000000 0 C 00100001× 2 勝:佐々岡1勝0敗 負:ガトームソン0勝2敗 S:ベイル3S 本:J.マッケンジー1 福岡ドーム:ソフトバンク0勝2敗1分 Bs 010001000000 2 H 100100000000 2 札幌ドーム:日本ハム0勝3敗 L 000300000 3 F 000010000 1 勝:涌井3勝0敗 負:江尻1勝1敗 S:小野寺5S 本:ベンちゃん3、下山1 千葉マリン:ロッテ2勝1敗 E 000200200 4 M 10011210× 6 勝:黒騎士1勝2敗 負:朝井0勝3敗 S:小林雅1勝0敗4S 本:フランコ1 |