4月5日 YB−D(横浜):雨天中止 神宮:ヤクルト0勝2敗 G 400100031 9 S 010100000 2 勝:カリメロ1勝0敗 負:松井0勝1敗 本:矢野1、ガッツな貴公子1 春風亭半ケツ、ベンチで打球を食らいKO! ルーキー・松井は5失点KO! ヤクルトの先発は霊感投手・松坂(西武)から尊敬の念を受けるルーキー・松井がプロ初登板。しかし、いきなり一死一、三塁のピンチを迎えると韓国に放映権を売りたいが為だけに4番に据えられている李に走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、2点を献上。更に、暴投とエラーで追加点を許し、早くも4失点と苦いプロデビューとなった。一方、巨人の先発は球界最年長のベテラン・カリメロ。2回に宮本のタイムリーで1点を許し、なおも二死一塁のピンチを迎えたが、ニックン顔負けのチャンスブレイカーぶりを発揮している中井美穂の旦那・古田を打ち取り、ピンチ脱出。3点差で迎えた4回には李のヘッポコエラーをきっかけにピンチを作ると、宮出に犠飛を打ち上げられて、2点目を献上。更に、二死一、二塁のピンチを作ったものの、ここでまたもや中井美穂の旦那に回ってくる巡り合わせの良さに救われて、1点で切り抜けた。劣勢のヤクルトは5回、青木が痛烈なファールを三塁側の巨人ベンチ内に叩き込み、投げる予定もないくせにベンチ前列に陣取っていた春風亭半ケツの顔面を直撃。至急、救急車で運ばれた春風亭半ケツは右目下の頬骨骨折陥没骨折と診断され、全治は未定だが、長期離脱は必至となった。青木のノックアウト打法により、ローテ要員を抹殺され、いよいよ負けられなくなった巨人は終盤、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した代打・矢野,ガッツな貴公子・仁志の一発等でダメ押し、3連勝。 広島:広島0勝1敗 T 411101200 10 C 000000000 1 勝:下柳1勝0敗 負:大島0勝1敗 S:小林雅1S 本:浜中1,2、キュラソ星人2、関本2 浜中、2打席連発4打点! 下柳、6回零封の好投! 東京ドーム:日本ハム1勝1敗 H 100010201 5 F 20300102× 8 勝:リー1勝1敗 負:D.J.カラスコ0勝2敗 本:ガッツ2、SHINJO1、仲沢1 稲葉、先制タイムリー! カラスコ、またも5失点の大炎上! 西武吹き抜けドーム:西武2勝0敗 E 000010020 3 L 00122100× 6 勝:グラマン2勝0敗 負:松崎0勝2敗 S:小野寺3S 本:G.G.佐藤2、フェルナンデス4 カブレラ、先制犠飛で5連勝! グラマン、粘りの投球で2勝目! 大阪ドーム:偽バファローズ1勝1敗 M 0001001032 7 Bs 1002002000 5 勝:薮田1勝1敗1S 負:萩原0勝1敗 S:小林雅3S 本:北川1、ベニー松山1,2、阿部真1、里崎1 里崎、起死回生の同点3ラン! 延長10回、ベニー松山、決勝2ラン! |