3月16日 オープン戦:G1−2F、L1−3D、YB4−2E、S3−4C、M7−3Bs
WBC2次リーグ:エンゼルスタジアム:日本1勝2敗
韓国 000000020  2
日本 000000001  1
韓:朴賛浩−全炳斗−●金炳賢−具台晟−呉昇桓
日:渡辺俊(M)−●杉内(H)−藤川(T)−大塚(レ)
本:西岡(M)2
 今江、痛恨の落球! 韓国相手に屈辱の連敗で準決勝進出へ赤信号!
開催国・アメリカの嫌がらせジャッジ
茂雄の呪いのピンバッジ、そして、名手・川相不在の弊害と言った数々のネガティブファクターにより、窮地に追い詰められた日本代表。この日の先発は1次リーグでの韓国戦でも先発を務めた渡辺俊(ロッテ)。前回は1失点ながらも、屈辱の途中KOを余儀なくされたが、この日の渡辺俊は全く付け入る隙を許さず、6回まで1安打無失点の完璧な投球を展開。一方、韓国はここまでストッパーを務めていた朴賛浩を先発で起用。これに対して、日本は初回、いきなり先頭の鈴木一朗(マリナーズ)がヒットで出塁するなど、一死二塁のチャンスを掴んだものの、福留(中日),松中(ソフトバンク)と倒れて、鈴木一朗は二塁に釘付けと早くも川相不在の弊害を露呈。続く2回には岩村(ヤクルト)の内野安打を皮切りに、二死二塁のチャンスを掴むと、ここで里崎(ロッテ)がしぶとく一、二塁間を破るヒット。川相不在では繋がりに欠ける為、ここで強引に本塁を陥れるしかないとばかりに一気に三塁を蹴った岩村だが、この際に右太腿を痛めてスピードを落としたのが災いし、あえなく憤死とまたも川相不在の弊害を露呈。3,4,5回と淡泊な攻撃で3人ずつで攻撃終了と川相不在の弊害を露呈しまくる日本は6回、先頭の川崎(ソフトバンク)が四球を選ぶと、続く鈴木一朗のセーフティ気味に敢行したバントが犠打となり、一死二塁と三たび走者を得点圏へ。二死後、代打・金城が四球で歩いたものの、続く松中の痛烈な打球はセカンド正面のゴロとなり、二者残塁とまたまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。0−0で迎えた8回、7回からマウンドに上がっていた2番手・杉内(ソフトバンク)は一死から、金敏宰にライトへのファールフライを浴びるも、これを鈴木一朗が追って行き、スタンドに飛び込む寸前にキャッチ…と思いきや、反日感情丸出しのバカな韓国人観客が大きく手を伸ばして、鈴木一朗のプレーを妨害。捕れた筈の打球を邪魔された鈴木一朗は珍しく激昂して悔しがった。アウト1つ損してガックリきた杉内はこの後、結局、金敏宰を四球で歩かせると、続く李炳圭にはセンター前へ痛打されてしまう。これで一気に三塁を狙った金敏宰に対して、強肩・金城が三塁へ好返球をよこし、悠々タッチアウト…と思いきや、2回のプレーで負傷退場した岩村に代わり、サードに入っていた今江(ロッテ)がタッチの際に痛恨の落球を犯し、一死二、三塁とピンチ拡大。ここで3番手としてアメリカ戦で悪夢のサヨナラ打を浴びている藤川(阪神)を投入するも、川相不在のバックの脆さを目の当たりにした事で動揺を隠せず韓国の石毛宏典こと李ボンジョムに左中間突破のタイムリー二塁打を浴び、ついに先制の2点を献上。2点ビハインドの儘、迎えた土壇場9回、韓国4番手・具台晟に対して、先頭の西岡が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ一発を叩き込み、1点差とすると、更に、一死から松中がライト前ヒットで出塁し、望みを繋ぐ。しかし、ここで代わった呉昇桓の前に代打・新井(広島),ハマのスペランカー(横浜)と連続三振を喫し、万事休す。走攻守に渡って、川相不在の弊害を露呈茂雄の呪いのピンバッジ反日感情丸出しのバカな韓国人観客の妨害工作と様々なネガティブファクターにより、日本は屈辱の2敗目を喫してしまった。アメリカがメキシコ戦で8回2失点以上で敗れた場合、日本は準決勝進出となるが、既に、準決勝進出の道を断たれてしまったも同然のメキシコ(延長13回以上まで0−0でいき、サヨナラ3ランか満塁弾で進出可能)がどれだけ本気で対峙出来るかは不安視されている。