2月7日
 人斬り抜刀斎、査定方法に不満! 監督采配,補強政策批判に飛び火!
自費キャンプ中の人斬り抜刀斎から球団批判が飛び出した。キャンプ中に行い、決裂した下交渉では1000万円の上積みを提示されていたとの事だが、それでもダウン提示である事には変わらない。「年俸はダウンでいい」と言いながらも、球団の査定方法に納得がいかない様子で「8月の1勝4敗の事ばかり言うが、11勝でダウンなら何勝すれば上がるのか。(シーズン終盤、阪神に突き放されたのは、落合監督が川相さんを無為に干したオレ流大チョンボ采配を炸裂させまくったからであって)責任を押しつけられても困る。査定方法を考えて貰いたい」と、怒りをぶちまけた。これに対して、裏に茂雄の陰謀が隠されているからか、オレ流大チョンボ采配を批判出来ない様子の伊藤球団代表は「見直しと言われても簡単には出来ない。耳を傾けるとしか言えない」と、冷たいコメントを残しており、両者が合意に至るまでは、もうしばらくかかりそうだ。
 辻内、フォーク習得へササキ様から直接指導!
開幕一軍へ向け、フォーク習得を目指しているゴールデンルーキー・辻内に頼もしい助っ人が現れた。昨年限りで引退し、評論家活動を行っているササキ様が来訪し、伝家の宝刀の直接指導を受けたのだ。「今までは適当に投げていた」と言う辻内は目に鱗の様子でササキ様の話に聞き入り、「握りとかリリースとかもあまり気にしていなかったが、これからはグローブの中ですぐ握りを作れる様になりたい。ササキ様のイメージは凄く落ちるフォーク。『抜いて放るのではなく、ストレートよりも全力で放れ』と教えて頂いた」と、大満足。しかし、ササキ様は続いて鴨志田に対しても安易に伝授するなど、フォークの大安売りフェアを展開しており、安穏とはしていられない。果たして、一軍切符を掴むウイニングショットを先に手に入れるのはどちらか!?