1月22日 マスターズ・リーグ:名古屋5−6大阪
 鈴木一朗、偽バファローズの春季キャンプ参加が濃厚!
偽バファローズの宮古島春季キャンプに鈴木一朗(マリナーズ)が参加する事になりそうだ。鈴木一朗と言えば、水島の呪い及び下柳(現阪神)の「死神ボール」に恐れをなして、国外亡命を図り、京都の花札屋に買収された男。オリックスが近鉄を「合併」と言う名目で吸収し、「偽バファローズ」へ変わった時には日本球界に復帰する気など毛頭ないであろうに「帰る球団がなくなった」と暗に、卑劣な合併行為を批判していた。そんな鈴木一朗があえて偽バファローズのキャンプ参加を希望したのは、恩師・仰木さんが亡くなった絡みで破戒僧・清原との会食する機会があり、ラブコールを受けたからだと言う。また、WBC日本代表として参加する為、ピークを早めに仕上げなければならず、紅白戦や実戦形式の練習をやっておきたい模様。勿論、中村監督としては、レベルの違う鈴木一朗の参加は喜ばしい事で拒否する理由はなく「選手はいい勉強になる。若手の坂口や後藤、平野恵とかね」と、大歓迎している。また、宮古観光協会は破戒僧・清原,中村ばかりか、鈴木一朗まで加わりそうな気配に多大な経済効果を期待すると同時に、警備体制強化へ早くも準備対策に入った。