11月26日 マスターズ・リーグ:東京3−2名古屋

 破戒僧・清原、2度目の交渉申し入れ! 偽バファローズ入団へ秒読み!
巨人から戦力外通告され、自由契約となっている破戒僧・清原が偽バファローズに対して、2度目の交渉を申し入れた事が明らかになった。他に積極的なオファーがある訳でもないと言うのに、もう少し考えたいだの、日程が合わないだのと返答を勿体ぶっていた破戒僧・清原だが、偽バファローズが亡命中の中村(ドジャース)の獲得にも動いている事から、いつまでも引っ張っていると、条件が下がるどころか、下手すれば撤退される可能性もあると危惧したのか、初めて自分から連絡を取った。中村監督は「11月末までは巨人に保有権があるから、配慮していたんじゃないかな」などと、1ヶ月半も勿体ぶられた事に対して必要以上に好意的に解釈し、「アクションがあったと言う事はいいニュースだ」と、入団が秒読み体勢に入った事に喜びを表した。
 ヨン様、減額制限越える50%ダウンでサイン!
この日、契約更改に臨んだヨン様が協約の減額制限25%を越える50%ダウンとなる3400万円(推定)でサインした。出来高払いすらないこの条件提示はシーズン終了直後に受けていたとの事。今季のヨン様は守備面では高い評価を受けながらも、打率は.230と低迷。新旧交代が近付いている事も含めて、大減俸を受け入れるか、自由契約となるかの二択を迫られていた。これに対して、ヨン様は「減額はショックだが、北海道で頑張りたかった。初心に帰ってやり直したい。余所へ行くより、来年、足りなかった部分を埋めるのが、自分の為にも、ファンの為にもいいと思った」と、減俸提示を受け入れる道を選んだ模様。