11月24日

 新助っ人投手・グローバーの獲得を発表!
ミセリ,キャプラーとヘッポコ新助っ人を掻き集め、前半戦にはいずれも姿を消すハメになると言う失態を演じた今季の巨人だが、巻き返しを図る来季へ向け、また新たな助っ人・ゲーリー・グローバー投手(28=196cm,93kg 右投右打)を獲得した事を発表した。総額70万ドル(推定)の1年契約。今季はブルワーズで15試合に登板したグローバーは5勝4敗の成績を残し、メジャー通算では21勝18敗1S。2m近い長身から投げ下ろす速球が武器で先発ローテ入りが期待されている。2月1日からの春季キャンプに合わせ、1月下旬に来日する予定だ。

 石井、またも懲りずに亡命志望! 1時間半のロング交渉も平行線!
国外亡命したくてたまらない石井が未だにゴネ続けている。中井美穂の旦那・古田新体制となる来年へ向けた球団側の説得により、一旦は残留を了承したかに思われたが、3度目の交渉となったこの日も1時間半に渡るロング交渉でポスティングシステムによる亡命容認を要望。石井側は昨年の交渉で、1年間ケガなく働けば容認すると言われた事を盾にしている模様だが、書面にもしていない口約束に過ぎず、容認条件も曖昧。まして、球団の権利であるポスティングシステム要望をゴリ押しする権利は石井にはない。タイトルも優勝も条件に挙げられていないと、ヤクルトを優勝させたい気など毛頭な様子で、今季はチームの為ではなく、あくまで亡命の為だけに頑張ったと、チーム愛の欠片もない発言を連発する石井はよりにもよって中井美穂の旦那に泣きつこうと考えている模様。フロントが新体制へ配慮して残留を要請している事を考えれば、ここで中井美穂の旦那からの援護を期待するのは明らかに筋違いと言えるだろう。