11月21日

 ヤクルト、木田画伯獲得へ! 3Aで22Sの守護神、5年ぶりの日本凱旋か!?
中井美穂の旦那・古田を選手兼監督として迎える新生ヤクルトがマリナーズからFAとなった木田画伯の獲得を視野に入れている事が明らかになった。1999年にアメコミ界に殴り込みをかけた木田画伯だが、似顔絵文化の定着していないアメリカでは成功せず、2000年途中に失意の帰国。屈辱を晴らしたいとばかりに2003年から再び渡米したものの、依然として、漫画家としての成功を収めている気配は見えていない。本業の漫画家として食えない以上、副業で頑張るしかない木田画伯は今季、メジャーでは僅か1試合の登板に終わったが、3Aではシーズン途中からストッパーとして定着し、3勝22セーブをマーク。3Aのオールスターにも出場するなど、活躍を見せたが、世代交代を図るチームの方針から外れ、FAする事となった。アメリカでの漫画家としての成功に限界を感じつつあるのか、来季の去就について、木田画伯は「アメリカに限定するつもりはない」と語っており、不振の五十嵐,亡命希望の石井とリリーフ陣が安泰とは言えないヤクルトが目をつけた模様。早ければ、今季中にも合意に達する見込みとの事だ。
 悪の温床・楽天、ウェーバー公示のシコースキーを獲得!
この日、悪の温床・楽天はウェーバー公示されていた元巨人のシコースキーを獲得した事を発表した。どんな場面でも登板出来る順応性と、球団新の70試合登板しても故障の気配も見えないタフネスぶりを発揮する格安有料助っ人のシコースキーだったが、金満大補強がしたくてたまらないらしい巨人は無為に放出。逆に、1円でも安く買い、1円でも高く売りたがる銭ゲバ・パクリ球団・悪の温床・楽天にとっては格好のターゲットとばかりに獲得に走った模様だ。ノムさんは「どんな試合でも一生懸命投げる」とシコースキーの姿勢を高く評価。本来、セットアッパータイプの福盛に代わり、ストッパーとしての起用も視野に入れている様だ