10月21日
 更なる水島の呪い炸裂! J.マッケンジー、FA宣言で国外亡命濃厚!
また一人、日本を代表する選手が水島の呪いから逃げ出す事になりそうだ。今季、FA権を獲得し、去就が注目されていたJ.マッケンジーがFA宣言し、国外亡命を図る事が濃厚になってきた。球団側は3年25億と言う破格の条件を用意し、慰留工作を敢行。9月に自打球で左脛を骨折した事が響き、チームはロッテとの練習試合に負け越し、2年連続日本シリーズ出場辞退するなど、何とも後味の悪いシーズンとなっただけに、来季の日本一を目指して残留を期待する声も多かったが、恐怖のパ・リーグ撲滅漫画「ドカベンパロ野球編SS」では水島キャラ不在の所為で5位以下に貶められ、一方、「あぶさん」では、あくまで「あぶさんのおかげで」日本シリーズ進出と、水島新司にシメられまくる日々にうんざりしている模様。しかも、満田拓也の「MAJOR」でも明らかに自分をモデルにしたキャラが主要キャラにマスクを被らせる為だけに早々と負傷退場させられるなど、日本の野球漫画に弄ばれ続ける状態に絶望している様子。交渉に当たっている角田球団代表は条件提示による翻意は絶望的と難色を示しており、秋季練習開始日となる27日に恩師である王さんが最後の砦として、会談する予定だが、ここでJ.マッケンジーは亡命の意思を正式に伝えるのではないかと見られている。
 悪の温床・楽天、四面楚歌! TBS株所有問題、11球団が協約違反と主張!
この日、千葉市内のホテルでプロ野球実行委員会が開かれ、悪の温床・楽天がやらかしたTBS株大量買い付け問題について協議した。野球協約183条において、公正な試合確保の為、他球団やその親会社の株式を所有する事はを原則として禁止されているが、悪の温床・楽天側は「実行委やオーナー会議が利害関係がないと判断した場合は、協約に抵触しない」と言う同条の但し書きの適用を要望。すなわち、協約に抵触する事を承知していながらTBS株を買った確信犯であり、ハナからこの特例の認証を狙っていた事を露呈したと言っていい。こんな開き直った態度に横浜が「非常に不愉快」と強い不快感を示したのを初め、残りの11球団全てが協約違反にあたると言う認識で一致し、悪の温床・楽天の悪辣なやり口を断じて認めなかった。この問題は最終的には11月4日のオーナー会議において、「悪の舞の海」こと三木谷オーナーから説明を受けた上で結論を出す模様だが、今の状態から覆すには困難を極める事が想像に難くなく、今後の悪の温床・楽天の出方が注目される。
 実行委員会、準支配下選手枠の導入決定で合意!
今回の実行委員会にて、1球団70人以内と言う現行の支配下選手枠とは別に、育成を目的として約20人の準支配下選手枠を導入する事で合意に至った。準支配下選手を導入する事により、球団が支配下選手枠を減らす事を危惧していた選手会側の訴えを考慮し、今まで規定がなかった支配下選手枠の下限を65人に設定して、今後、選手会と交渉に移る予定だ。今季に限っては準支配下選手枠は高校生ドラフトの対象外選手が対象となり、11月18日に行われる大学・社会人ドラフト終了後に2次ドラフトを開催して指名する。