10月20日
 ノムさん、悪の温床・楽天2代目監督就任へ! ボン野村人質殺法が奏功!
悪の限りを尽くしている悪の温床・楽天だが、この日、シダックスの監督であるノムさんが監督就任要請を受諾した事を発表した。今季の悪の温床・楽天は、球界の至宝・名手・川相(中日)の偉大さを全く理解出来ておらず、日本野球に対応出来る要素が皆無と思われる悪の温床・マーティー・キーナート氏をGMに迎える大失態に始まり、更に、補強費をケチって安いヘッポコ助っ人ばかり掻き集めると、全てキーナート氏に責任を押しつけ、早々と解任。更に、いらぬ現場介入をかまして、首脳陣にプレッシャーをかけ、無為にスタッフを入れ替えるなど、バックアップどころか足を引っ張りまくった挙げ句に、初めから絶望的な戦力差があった事は分かりきっていたにも拘わらず、最下位の責任を初代監督・田尾氏に全て押しつけて、3年契約の1年目に解任すると言う巨人に勝るとも劣らない嫌なフロントを抱えており、監督のなり手はどこにもないと思われた。しかし、若手の捕手を次々に解雇しながら、ボン野村は残すと言う理不尽なやり口でノムさんに就任を打診。監督を引き受けてくれなければ、息子を解雇すると言わんばかりの人質作戦だ。田尾監督の失敗(3年契約なのだから、1年で結果を出せないのは失敗でも何でもないのだが)が相当気に召さなかったのか、悪の温床・楽天側から最初に提示された契約書では何と1年契約。しかも、ノムさん個人が行う講演や出版物の報酬の全額ないしは何割かは球団のものとなると言う含まれていたとの事。ノムさんはまるでヤクザの様な仕打ちに「まったく笑っちゃうよ。素人球団で幼稚って言うかナメてる」と怒り心頭だったが、ボン野村を人質に取られている以上、親バカのノムさんに就任を拒否する選択肢は残されていなかった模様だ。尚、現在、ノムさんが監督を務めているシダックスは11月19日からの日本選手権に出場する事になっており、大会が終わるまではあくまてシダックスに籍を置く為、正式な就任発表は11月中旬以降になる予定だ。