6月6日
 茂雄、復帰Xデーへカウントダウン! 長船GD、北京五輪監督就任の可能性を示唆!
病に倒れて、床に伏しても、川相をシメる事だけは決して忘れない茂雄。川相が理不尽に幽閉される事が多くなっているのは、茂雄の体調が快方に向かっている事で、落合監督への圧力をかけやすくなっている証拠なのか。間近と伝えられている茂雄復帰のXデーがいよいよカウントダウンの域に入った模様だ。読売新聞や日本テレビ関係者と話し合った上で正式な日程は決まるとの事だが、東京ドームで客も集まりやすい日曜に設定したい方向で動いているとの事で、早ければ12日の西武戦に観戦に来るのではないかと見られている。ただし、この目的は日テレ・氏家会長も漏らしている様に「顔見世興行」以外の何物でもない。弱い,無様,人気ないの三拍子揃った最悪のチーム状況で視聴率を稼ぐには、中高年に多数の信者を抱える茂雄のカリスマに期待しようと言う事だ。しかし、既に確定的となっているナベツネ復帰に加え、茂雄まで復帰とあっては、暗黒時代の再来と言う最悪のイメージしか抱いていない現場のモチベーションが急降下するのは想像に難くなく、抜け出しつつある最下位街道に逆戻りしかねないと関係者は戦々恐々。また、この日、日本学生野球協会の長船ゼネラルディレクターは2008年の北京五輪の日本代表監督に関して、懲りもせずに茂雄を祭り上げる事を画策している事を明らかにした。ベンチにいもしない状態で「茂雄ジャパン」を連呼するなど、選手をないがしろにして茂雄信者ウケを狙ったマスコミの情報操作に現場は辟易としていた事は全く反省していない模様。茂雄を監督にすれば、ドリームチームどころか、名手・川相を外すナイトメアチームが結成される事は500%間違いない事もあり、早くもメダル逸が危惧されている。