5月9日
神宮:ヤクルト1勝2敗
H  00020000000  2
S  00001100001× 3
勝:石井2勝0敗5S
負:神内3勝1敗
本:
松中13、寿司職人ラミレス8
 延長11回、城石、サヨナラタイムリー! ヤクルト、5連敗でストップ!
0−0で迎えた4回、ソフトバンクは一死からバティスタが死球で出ると、続く松中がバックスクリーン横へ会心の13号2ランを叩き込み、先取点をゲット。2点を追うヤクルトは5回、二死走者なしから米野が死球で出塁。ここで投手の石川がレフト前へ弾き返す執念の一打でチャンスを広げた所で宮本がセンターオーバーのタイムリー二塁打を浴びせて、1点差。続く6回には寿司職人ラミレスがレフトスタンドへ8号ソロを放り込み、同点。試合はその儘、延長に突入した。迎えた11回、ソフトバンクは一死満塁と絶好のチャンス。しかし、ズレータ,ホルベルトと打ち取られ、三者残塁。大ピンチを切り抜けたヤクルトはその裏、一死からユウイチ,寿司職人ラミレスの連打で一、二塁。たまらず王さんは守護神・三瀬を投入するも、代打・リグスはライト前ヒットで繋いで満塁のチャンス。続く土橋は空振り三振に倒れたものの、城石がセンター前へタイムリーを放ち、劇的なサヨナラ勝ち。ヤクルトの連敗は5でストップした。