|
  悪の温床・楽天、早くも他力本願！ 巨人から飼い殺し選手大量放出か！？早くも１０９敗ペースに到達すると言う破竹の快進撃を続ける悪の温床・楽天。井上球団取締役はこの日、都内で行われた実行委員会において、「岩隈の登板時しか勝ち目がない。同情するなら、戦力をくれ！」と、たかだか５試合を終えたばかりだと言うのに早くも他球団に泣きを入れる醜態を晒した。「岩隈、岩隈、雨（でもドームで岩隈）、岩隈」と怒濤の岩隈連投ードを駆使してでも勝とうと言う覚悟など、さらさらなく、フロントと現場の信頼感は崩壊寸前。こういう展開はチーム結成当初からミエミエだったにも拘わらず、今頃になって、ゴネる辺りが何とも浅はかだ。これに対して、楽天とは全く逆の意味での寄せ集め集団・巨人の清武代表は「球界を盛り上げないといけないから、あまり弱いと困る」とコメント。いかに弱かろうと夢の１００敗達成なら、違う意味で大いに盛り上がる筈だが、とりあえず、楽天の負けっぷりには同情している様子。清水や江藤を初めとする飼い殺し選手のエンサイクロペディアと言っても過言ではない巨人には幾らでも提供出来る人材がいる筈だが、果たして、次々と島流しにする様な展開がありうるのか！？ 史上最悪二番打者のあの男を楽天に無償放出し、あとは中日に泣きついて、名手・川相を返還して貰うのが理想のパターンだが、ベンチにいるだけでもとてつもない効果をもたらす優勝請負人の川相を落合監督がむざむざ手放す筈もなく、この計画の実現性は極めて低そうだ。
|