3月26日 オープン戦結果:YB8−7G,C3−0S,D4−7T 福岡ドーム:ソフトバンク1勝0敗 F 000000100 1 H 00000030× 3 勝:和田1勝0敗 負:ミラバル0勝1敗 S:三瀬1S 本:青波の長瀬1、柴原1 SHINJO、上戸彩に完敗! 柴原、会心の逆転3ラン! 上戸彩 vs SHINJOと言うオロナミンCのCMコンビ対決となった始球式。始球式で数々の投手を粉砕してきたSHINJOは上戸ごときこれで十分とばかりに、バットの代わりにオロナミンCを持って登場。これに対して、上戸は外角へ逃げるスライダーを投じる頭脳的投球。あまりにもリーチのないオロナミンCでは届く筈もなく、SHINJOは無念の空振り。このショックが尾を引いたのか、3度、先頭打者として立ちながら、全て凡退。9回の二死満塁のチャンスにも空振り三振で最後の打者となるなど、そのダメージは計り知れないものがあった様だ。尚、試合は7回に青波の長瀬の一発で先制されたソフトバンクがその裏、柴原の3ランで逆転に成功。8回途中から岡本−三瀬と繋ぐ必勝リレーで逃げ切った。 西武吹き抜けドーム:西武1勝0敗 Bs 000000011 2 L 000000201× 3 勝:豊田1勝0敗 負:吉川0勝1敗 豊田、いきなりリリーフ失敗! 佐藤、サヨナラ内野安打! 偽バファローズ先発・川越は6回まで無失点の好投を見せるも、味方の援護を貰えず、7回、ついに2点を献上し、無念のKO。土壇場9回、打者2人であっと言う間に追いつかれる背信投球で霊感投手・松坂の白星を粉砕した西武守護神・豊田だったが、その裏、二死一、三塁の場面で佐藤がサヨナラ内野安打を放ち、タナボタの白星をゲットした。 千葉マリン:ロッテ0勝1敗 E 002000001 3 M 000000100 1 勝:岩隈1勝0敗 負:清水0勝1敗 悪の温床・楽天、記念すべき初戦を白星スタート! 唯一、勝ちが計算出来る投手・岩隈投入で記念すべき初戦を勝ちにきた悪の温床・楽天。初回、いきなり二死満塁のチャンスをオープン戦のあまりの不調ぶりに6番降格となった礒部に回る因果な巡り合わせとなるも、ここで礒部は空振り三振でチャンスを粉砕する不吉な立ち上がり。しかし、3回、川口,山崎のタイムリーで2点を先制。岩隈は5安打1失点と期待通りの投球で逃げ切り、新球団は幸先いい白星スタート。しかし、礒部は2三振の3タコで9回には代打を送られてしまうなど、強引に偽バファローズのプロテクトを回避した二人は対照的な結果となった。
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