球界トピックス

11月8日


 悪の分配ドラフト開催! 吉岡,大島ら40人、楽天へ島流し!
ファンを無視し、選手を無視して、事実上、近鉄を潰す形で無理矢理成立させた卑劣な合併による新球団と、悪の三巨頭から指令を受けたライブドア殲滅の刺客として、嫌がらせとしか言いようのない数々の悪質なパクリ戦略で新規参入を果たした悪の温床・楽天による分配ドラフトがこの日、いよいよ行われた。まず、近鉄とオリックスの助っ人,FA選手を除いた107人の選手の中から、既に、提出済のプロテクト選手25人を除いた82人から、楽天が20人を指名。その後、合併球団,楽天がそれぞれ20人ずつを指名し、残りの22人が合併球団の所属となる。尚、合併球団のプロテクト選手として公示された25人が明確にならない様に、どのタイミングの指名で誰が指名されたかは明らかにされていない。プロテクト25人を含む計67人が決まった合併球団だが、合併したとは言え、元々が5,6位球団同士。助っ人も固まっておらず、決して豪華メンバーとは言えない状況。中村はポスティングシステムによる国外亡命が確実視されている事から多額の入札金をゲットする為の単なる金ヅル要員でしかなく、エース・岩隈もやや軟化の姿勢を見せているとは言え、移籍を志願する事が濃厚で今後の去就が注目される。一方、40人を指名した悪の温床・楽天は唯一、プロテクトから外れている事が事前に暴露された礒部を獲得したものの、一軍に入りうる選手の殆どがとうに全盛期を過ぎたロートルや準レギュラークラスばかりと言う何とも苦しいメンバーで構成されている。

卑劣な合併球団

守備位置

悪の温床・楽天

元近鉄

元オリックス

元近鉄

元オリックス
岡本晃
香月良太
山本省吾
岩隈久志
高木康成
谷口悦司
阿部健太
宇都格
宮本大輔
近藤一樹
栗田雄介
吉川勝成
歌藤達夫
柴田誠也
加藤大輔
山口和男
小川裕介
川越英隆
ユウキ
岩下修一
マック鈴木
本柳和也
大久保勝信
相木崇
野村宏之
松村豊司
萩原淳
山本拓司
塩屋大輔

投手

川尻哲郎
山村宏樹
有銘兼久
福盛和男
愛敬尚史
高村祐
矢野英司
小池秀郎
朝井秀樹
吉田豊彦
佐藤和宏
金田政彦
谷中真二
戸叶尚
小林宏
小倉恒
徳元敏
的山哲也
鈴木郁洋
横山徹也
日高剛
吉原孝介
前田大輔
上村和裕
長田勝

捕手

藤井彰人
新里賢
近沢昌志
長坂健治
高橋浩司
中村紀洋
水口栄二
三木仁
阿部真宏
山崎浩司
北川博敏
筧裕次郎
中本和希
玉木朋孝
後藤光尊
福留宏紀
塩谷和彦
平野恵一
塩崎真
五島裕二
牧田勝吾
嶋村一輝
菊池俊夫

遊撃手

吉岡雄二
高須洋介
前田忠節
山下勝己
坂克彦
星野おさむ
斉藤秀光
大島公一
下山真二
坂口智隆
吉良俊則
大西宏明
井戸伸年
村松有人
松田さん
肥田高志
相川良太
早川大輔
迎祐一郎
由田慎太郎

外野手

森谷昭人
益田大介
礒部公一
鷹野史寿
川口憲史
牧田明久
佐竹学
竜太郎
小島昌也
中島俊哉


 破戒僧・清原、清武代表と緊急会談! 移籍志願の可能性も示唆!
この日、東京・神田錦町の球団事務所で破戒僧・清原が清武球団代表と来季の処遇について会談した。ペタジーニを使いたいと言うより、破戒僧・清原を使いたくないと言う意向がミエミエな悪太郎・堀内監督の起用法に不満が鬱積している破戒僧・清原は「自分の置かれている立場や、チーム編成を球団主導でいくのか、監督主導でいくのかを聞きたくて来た。一番大切な事は自分が戦力として必要とされているかどうか。話し合い次第では辞める覚悟も出来ている」とコメント。4年契約があと1年残っている状態だが、控え要員として考えられている様ならば、移籍志願や現役引退の可能性までほのめかした。清武代表は「あれだけの神話を作った選手なので、本人の希望を大事にしたい。特に、監督に対する要望がある様だから、仲立ちする」と語った。茂雄とチンピラ三山元代表の陰謀により、名手・川相(中日)を失って以来、チームの人気も急落しているだけにフロントとしては、「客寄せパンダとしての戦力」には十二分の破戒僧・清原は慰留したい所。フロントとの苦しい板挟みに悩まされる事になりそうな悪太郎・堀内監督だが、来季もV逸なら解任は確実視されているだけに、逆に、どうせクビならと開き直って、何でも出来る状態とも言え、反乱分子の破戒僧・清原に引導を渡す可能性は考えられる。また、悪太郎・堀内監督は桑田に対しても、再三に渡って遠回しに引退勧告をしており、KKコンビが揃って移籍してしまう最悪の事態も否定出来ない所だ。尚、破戒僧・清原に対しては、早くも阪神,悪の温床・楽天が獲得に色気を見せている。