球界トピックス
7月22日
野崎球団社長、定例報告会で来季の1リーグ化阻止を再確認!
暗黒独裁政権転覆へナベツネに反旗を翻し、来季の1リーグ化阻止に積極的な動きを見せている阪神・野崎球団社長だが、この日、阪神電鉄本社で行われた定例報告会にて久万オーナーに2リーグ制維持に関する具体案を説明。ナベツネと暗黒タッグを組む西武・堤オーナーがどこかしらの球団を丸め込んで更なる合併を画策し、パ・リーグが4球団になったとしても、2リーグで成り立つとして、来季の1リーグ化は断固阻止する方針を再確認した。
既に、中日,広島との会談を済ませて同意を得ているが、翌23日には横浜,ヤクルトと合同で会談の席を設けた後、最大の関門である巨人との話し合いが控えている。正念場を迎える野崎球団社長に対して、久万オーナーは「(権力を振りかざした強引なイカレ屁理屈をかまされる可能性は大だが)出来るだけ相手方の言い分をよく(聞くだけは)聞いてくる様に」と助言を送った。野崎社長は更に、この後、セ・リーグ会長への事情説明,パ・リーグ連盟事務所訪問と根回し工作に勤しむ予定だ。