球界トピックス

2月22日


 ササキ様、落合監督の挑発に動揺!? 新球?チェンジアップを試投!
中日・落合監督からの挑発に怒り心頭のササキ様が新球に挑戦!? 「ササキ様はノーコン。フォークは見送れば8割はボール」とメッタ斬りにされた事で腸が煮えくり返っているササキ様だが、現役時代にメッタ打ちを食らった落合監督の言葉だけに不気味な思いは拭えない。既に、フォーク対策を練られていると感じているのか、この日、ブルペンに入るとチェンジアップを試投。「遊びですよ。次はツーシーム辺りいきましょうか」と冗談めいた口調ながらも、その表情は真剣そのもの。「フォークボールと速さが違うからタイミングを外せれば…」と、こぼすなど、切り札・フォークが攻略される事を危惧している様だ。これに対して、落合監督は「どういう反応をするか楽しみにはしてたが、そこまで食いついてくれりゃ、十分。俺なら『あ、そう?』で済ませるけど…」と、まんまと挑発に引っかかったササキ様を嘲笑。更に、ササキ様の怒りを煽る様に「(現役時代の対戦打率が)4割4分4厘? もっと打っていると思っていたよ。俺はササキ様が出てきたら喜んでたもん。ブルペンで投げりゃコントロールもいいんだろうけど…」と、口撃をかました。

 寿司職人ラミレス、開幕へ赤信号!? 新ネタ開発に四苦八苦!
右膝痛により、別メニュー調整を余儀なくされていた寿司職人ラミレスが4日ぶりに全体練習に合流。「100%じゃないが、あとは練習をやりながら、治していきたい。オープン戦にも出る」と、順調な回復ぶりをアピールしたが、寿司職人ラミレスの悩みはもっと別の次元にあった。一昨年の「アイーン」,昨年の「ゲッツ!」に続く持ちネタが決まっていない事だ「『今年は何をやるの?』と、妻にも催促されている。少年ファンにウケる新芸を開幕までに間に合わせたい」と、1ヶ月近くに迫る開幕に焦りを隠せない。例年、芸を仕込んでくれる中井美穂の旦那・古田からの援護もなく、「こうなったら自分で考えようか」と、パクリではなく、オリジナル芸の開発も検討していると言う。一見些細な悩みにも見えるが、「ゲッツ!」習得により、昨年は二冠に輝くブレイクぶりを見せただけに、調子を落とされてはかなわないと事態を重く見た球団側は「本人の参考になれば」と、公式HPで新芸のアイデアを公募する事も考えているとの事だ。