球界トピックス

10月3日


 名手・川相、巨人フロントに怒り爆発! 他球団で現役復帰か!?
茂雄やチンピラ三山代表の陰謀により、家族愛,ジャイアンツ愛を逆利用され、コーチ就任を盾に理不尽な電撃引退を強いられた名手・川相。無理矢理、「汚れ役」である説得役を命じられた若大将・原監督の立場を気遣っての行動でもあったが、その若大将・原監督をも嫌がらせ工作で辞任に追い込み、悪太郎・堀内新政権を発足させながら、打診していたコーチ就任に関して、未だに音沙汰がないフロントの不誠実な対応に怒り心頭の川相は他球団に移ってでも現役復帰する可能性を示唆。シーズン終了までは明かしたくなかった若大将・原監督の意向をないがしろにし、ナベツネの個人的な都合により、辞任発表させておきながら、この期に及んで「まだシーズン中だから…。全体が固まってから…」などと言い訳めいた事をほたえていたチンピラ三山代表だったが、他球団に移られては確実に巨人にとって脅威になる事くらいは理解していたのか、はたまた、現役復帰だけは阻止したい茂雄の陰謀か、一転して「現監督と新監督、球団の3者の意見が一致して、長期的な指導者としてお願いした。明日(4日)、返事を戴ける事になっている」と掌返しで、正式にコーチ就任を要請。ここでも若大将・原監督を無理矢理持ち出す事により、川相の温情を利用しようとしている辺りが何とも狡猾極まりない。現役には未練たっぷりなだけに、今回のゴタゴタで募らせた球団への不信感は引退撤回への引き金になる可能性は十二分に考えられる所だが、果たして、川相の選ぶ道はコーチ就任か、巨人との決別か!?

神宮:ヤクルト13勝14敗1分
G  100000340  8
S  000012000  3
勝:上原16勝5敗
負:五十嵐亮5勝5敗
本:中井美穂の旦那22、江藤17、レイサム7
 
完全無策一発依存野球大炸裂! Aクラス確保へ首の皮一枚!
茂雄の陰謀により、理不尽な現役引退を迫られた名手・川相に続き、若大将・原監督もフロントの執拗な嫌がらせ工作に業を煮やして辞任を決意した事から内部崩壊寸前でAクラス確保へ赤信号が灯っている巨人。この日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振した破戒僧・清原の犠飛により、初回に先制するも、2回以降は完全に沈黙と相変わらずの拙攻三昧。一方、川相不在のヘッポコ内野陣を背負わされた為に立ち上がりからペース配分無視の全力投球モードを続けていた影響で既に、疲労の限界を通り越していた巨人先発・上原は5回、中井美穂の旦那・古田に同点22号アーチを叩き込まれると、続く6回には宮本にスクイズを許して、勝ち越し点を献上。更に、寿司職人ラミレスにライトオーバーのタイムリー二塁打を浴びて、3点目を献上。しかし、直後の7回、二死二、三塁のチャンスを掴んだ巨人は代打・江藤が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ17号3ランを叩き込み、一気に逆転に成功。更に、8回には岩村のファンブル&大悪送球と言うダブルエラーにより、1点を加えると、レイサムが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに右中間スタンドへ7号3ランを叩き込み、ダメ押し。疲労困憊の上原は土壇場9回、一死満塁の大ピンチを迎えるも、何とか宮出をゲッツーに打ち取り、辛くも逃げ切った。完全無策一発依存の野放し野球による結果オーライで何とか勝ちを拾った巨人だが、中日も横浜を下し、6年ぶりのBクラスは目前。この儘では来季以降もBクラスに甘んじる危険性があり、巻き返しを図る為にも名手・川相の現役復帰が待たれる所だろう

横浜:横浜8勝15敗1分
D  100000350  9
YB 031000000  4
勝:久本1勝0敗1S 負:デニー1勝7敗7S
本:関川2

千葉マリン:ロッテ15勝12敗1分
Bu 010000000  1
M  00001002×  3
勝:清水直14勝10敗 負:藤崎0勝1敗
本:フェルナンデス29

GS神戸:オリックス11勝17敗
H  022040101 10
BW 100000030  4
勝:和田14勝5敗 負:加藤4勝4敗9S
本:J.マッケンジー33,34,松中28,29,男・田口1、垣内1