球界トピックス

9月27日


広島:広島12勝14敗
G  300001000  4
C  011000010  3
勝:上原15勝5敗
負:河内2勝1敗
本:マッスル千代の富士25,26、新井14、キムタク12、末永1
 
上原、理不尽な監督辞任劇に怒りの完投! マッスル千代の富士も怒りの2発!
名手・川相を引退に追い込んだ茂雄の悪逆非道の嫌がらせ,日テレ氏家会長曰く「チンピラ」三山新代表による人事権剥奪,そして、ナベツネのイカレ発言と計り知れない精神的な屈辱を受けながらも、シーズン終了までは隠しておきたかった辞意を無理矢理表明させられた若大将・原監督。屈辱の辞任発表から一夜明けたこの日、広島入りした若大将・原監督は試合前のミーティングで「僕自身の力がないが為に(茂雄らの圧力を跳ね返す事が出来ず)こういう事を迎えた。幸いあと6試合、この仲間達と戦える時間があります。胸を張って堂々とプレーして下さい。2年間有難う」と選手達に惜別の言葉を残した。川相を幽閉するだけでは飽き足らず、引退にまで追い込んでは不本意な成績となるのも至極、当然の結果だと言うのに、最後まで指揮官を汚れ役にするフロントのやり口に選手達も怒り心頭の儘、試合開始となった。広島先発・河内に対して、巨人は初回、清水,ニックンの連打の後、マッスル千代の富士が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに25号3ランを叩き込み、電光石火の3点を先制。マッスル千代の富士は6回にも川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにこの日2本目となる26号ソロを放つなど、怒りを爆発させた。一方、原監督の辞任劇に「(ナインは使って欲しい,監督も使いたいと思っている川相さんの出場をフロントの陰謀で徹底的に阻止されて、低迷した事で)チーム一丸となる事の大切さをつくづく感じた。選手とフロントが一丸にならないと優勝なんて出来ない!」と悔しさを露わにしていた巨人先発・上原も川相不在のヘッポコ内野陣を抱えながら、気迫の力投を展開。2回には新井に14号,3回にはキムタクに12号,8回には末永に1号と3本のソロアーチを浴びはしたものの、8回までに許した走者は僅かに3人。土壇場9回に、一死一、三塁のピンチを迎えるも、川相不在のバックなどアテには出来ないとばかりに石原,末永と連続三振に斬ってとり、完投で15勝目をマーク。しかし、それでも怒りが収まらないのか、マッスル千代の富士も上原もヒーローインタビューではニコリともせず、淡々と受け答えをして立ち去った。怒りで勝ち取った白星も終わってみれば、全得点がマッスル千代の富士の2発によるものと川相不在の弊害を露呈する一発依存野球となってしまう辺り、やりきれれない想いは隠せなかった模様だ。今季の低迷を糧に来季から迎える堀内新政権でチーム一丸となってVを奪回する為には、やはり、名手・川相の現役復帰が待たれる所だろう

甲子園:阪神13勝15敗
D  00010010203  7
T  02110000001  5
勝:岩瀬5勝2敗4S 負:金沢0勝1敗 S:大塚1勝3敗15S
本:福留32、メゾン筒井2

千葉マリン:ロッテ12勝14敗
F  000300000  3
M  00300100×  4
勝:清水直13勝10敗 負:正田5勝14敗 S:小林雅0勝2敗31S
本:堀20

GS神戸:オリックス11勝16敗
H  1030230020  11
BW 3211004001× 12
勝:北川1勝1敗 負:岡本2勝3敗2S
本:オーティズ30、松田さん18、井口27、松中27、山崎22、後藤9

西武吹き抜けドーム:西武12勝16敗
Bu 000070002  9
L  000020100  3
勝:黒騎士8勝7敗 負:霊感投手・松坂16勝7敗
本:ローズ49,50、エセネオエセ松井31


 伊東コーチ、涙の引退試合! 22年の現役生活に別れ!
本拠地最終戦となったこの日、水島新司の呪いに精根尽き果て、来季から指揮を執るべく今季限りで現役を退く事になった伊東コーチの引退試合が行われた。8番スタメンでマスクを被った伊東コーチは先発の霊感投手・松坂を2回まで無失点に導く好リードを展開。2回裏に二死二塁の場面で回ってきた打席でセカンドゴロに終わると、その儘、ベンチへと退いた。この後、霊感投手・松坂が7失点KOとなるなど、惜しくも花道は飾れず。試合後のセレモニーでマイクの前に立った伊東コーチは「22年前に期待と不安でこの西武ライオンズに入団しました。無事に今日、旅立つ日を迎える事が出来ました。この所沢の地で、大好きな野球が出来た私は本当に……、本当に幸せ者でした。今日この日を持ちまして、伊東勤、完全に燃え尽きました。たくさんの思い出を胸に第2の人生に旅立ちます。西武球団,選手,応援して下さったファン,家族,両親に感謝します。そして、伊東勤に感謝します」と締め括り、号泣。最後はナインに迎えられて、5度宙に舞った。西武黄金時代を支えた名捕手が今後は指揮官として、黄金時代形成を目指す。

  

球界トピックス

9月27日


広島:広島12勝14敗
G  300001000  4
C  011000010  3
勝:上原15勝5敗
負:河内2勝1敗
本:マッスル千代の富士25,26、新井14、キムタク12、末永1
 
上原、理不尽な監督辞任劇に怒りの完投! マッスル千代の富士も怒りの2発!
名手・川相を引退に追い込んだ茂雄の悪逆非道の嫌がらせ,日テレ氏家会長曰く「チンピラ」三山新代表による人事権剥奪,そして、ナベツネのイカレ発言と計り知れない精神的な屈辱を受けながらも、シーズン終了までは隠しておきたかった辞意を無理矢理表明させられた若大将・原監督。屈辱の辞任発表から一夜明けたこの日、広島入りした若大将・原監督は試合前のミーティングで「僕自身の力がないが為に(茂雄らの圧力を跳ね返す事が出来ず)こういう事を迎えた。幸いあと6試合、この仲間達と戦える時間があります。胸を張って堂々とプレーして下さい。2年間有難う」と選手達に惜別の言葉を残した。川相を幽閉するだけでは飽き足らず、引退にまで追い込んでは不本意な成績となるのも至極、当然の結果だと言うのに、最後まで指揮官を汚れ役にするフロントのやり口に選手達も怒り心頭の儘、試合開始となった。広島先発・河内に対して、巨人は初回、清水,ニックンの連打の後、マッスル千代の富士が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに25号3ランを叩き込み、電光石火の3点を先制。マッスル千代の富士は6回にも川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにこの日2本目となる26号ソロを放つなど、怒りを爆発させた。一方、原監督の辞任劇に「(ナインは使って欲しい,監督も使いたいと思っている川相さんの出場をフロントの陰謀で徹底的に阻止されて、低迷した事で)チーム一丸となる事の大切さをつくづく感じた。選手とフロントが一丸にならないと優勝なんて出来ない!」と悔しさを露わにしていた巨人先発・上原も川相不在のヘッポコ内野陣を抱えながら、気迫の力投を展開。2回には新井に14号,3回にはキムタクに12号,8回には末永に1号と3本のソロアーチを浴びはしたものの、8回までに許した走者は僅かに3人。土壇場9回に、一死一、三塁のピンチを迎えるも、川相不在のバックなどアテには出来ないとばかりに石原,末永と連続三振に斬ってとり、完投で15勝目をマーク。しかし、それでも怒りが収まらないのか、マッスル千代の富士も上原もヒーローインタビューではニコリともせず、淡々と受け答えをして立ち去った。怒りで勝ち取った白星も終わってみれば、全得点がマッスル千代の富士の2発によるものと川相不在の弊害を露呈する一発依存野球となってしまう辺り、やりきれれない想いは隠せなかった模様だ。今季の低迷を糧に来季から迎える堀内新政権でチーム一丸となってVを奪回する為には、やはり、名手・川相の現役復帰が待たれる所だろう

甲子園:阪神13勝15敗
D  00010010203  7
T  02110000001  5
勝:岩瀬5勝2敗4S 負:金沢0勝1敗 S:大塚1勝3敗15S
本:福留32、メゾン筒井2

千葉マリン:ロッテ12勝14敗
F  000300000  3
M  00300100×  4
勝:清水直13勝10敗 負:正田5勝14敗 S:小林雅0勝2敗31S
本:堀20

GS神戸:オリックス11勝16敗
H  1030230020  11
BW 3211004001× 12
勝:北川1勝1敗 負:岡本2勝3敗2S
本:オーティズ30、松田さん18、井口27、松中27、山崎22、後藤9

西武吹き抜けドーム:西武12勝16敗
Bu 000070002  9
L  000020100  3
勝:黒騎士8勝7敗 負:霊感投手・松坂16勝7敗
本:ローズ49,50、エセネオエセ松井31