球界トピックス

9月26日


 若大将・原監督、正式に辞意を表明! 新監督に悪太郎・堀内氏!
名手・川相を引退に追い込んだ茂雄の悪逆非道の嫌がらせ,日テレ氏家会長曰く「チンピラ」三山新代表による人事権剥奪,そして、ナベツネのイカレ発言により、計り知れない精神的な屈辱を受けた若大将・原監督がついに今季限りでの辞任を決めた。若大将・原監督は既に、19日の段階で辞表を提出していたとの事。これに対して、慌てふためいたフロントが必死の残留工作を図ったものの、川相を現役引退に追い込むと言う理不尽極まりない取り返しのつかない所業を許す事の出来ない若大将・原監督の決意が揺るぐ事はなかった。3年契約を1年残した状態で、日本シリーズ全勝監督と言う史上唯一の記録を残しながらの辞任。僅か2年の短命政権は2リーグ分立後では最短だ。監督不在期間が存在しないと言う伝統を重んじる球団側はすかさず後任人事を模索。名手・川相が監督就任となるウルトラCも大いに期待されたが、結局、本命視されていた悪太郎・堀内氏が後を引き継ぐ事となった。この日、都内のホテルで会見に臨んだ若大将・原監督は「一昨年のこの時期に、読売巨人軍の監督の命を受けて、権威と威厳を持って、みんなに愛されるチームを作るべく死力を尽くして戦ってきた。名手・川相の必要性を訴える為に命を懸けて国外亡命を果たした今夜の松井さんがいないと言う致命的な部分を除けば)昨年とほぼ同じメンバーを残して戴いて、多数の(ヘッポコ)新外人選手、新人選手、(川相の出番を少しでも削減しようと言う)素晴らしい(嫌がらせ)補強をして貰いながら、(ひたむきなプレーでチームのモチベーションを最も高める男・川相を使いたい時に使えなかった為に)一人一人の力を十分に発揮させる事が出来ず、不甲斐ない成績に終わってしまった。これ(茂雄の圧力をはね除ける事が出来なかった事)は全て監督である私の責任。巨人軍の監督として、権威と威厳に傷を付けてしまうと考え、19日に渡辺オーナーに会い、辞表と言う形で提出させた戴いた」と無念の表情を浮かべた。来季からは球団の特別顧問のポストに就任する予定だ。 一方、新監督に決まった悪太郎・堀内氏は「青天の霹靂。全く予想だにしなかった状態が発生した。私の野球生命を懸けて戦う事は間違いないが、(具体的な事は)これから徐々にみんなと話しながら決めていきたい」と抱負を語った。尚、「原君が辞める時はワシが辞める時」などとほたえていたナベツネは全く辞める気配を見せていない

広島:広島17勝10敗
YB 500000040  9
C  110000100  3
勝:吉見3勝10敗 負:大竹0勝1敗
本:村田25、古木20、新井13、町田4、中村11

GS神戸:オリックス10勝16敗
H  010020000000  3
BW 001020000001× 4
勝:岩下2勝0敗 負:篠原1勝4敗10S
本:松田さん17