球界トピックス

9月14日


東京ドーム:巨人13勝12敗1分
S  000400300  7
G  000201021  6
勝:石堂2勝0敗
負:カリメロ6勝6敗
S:高津2勝2敗32S
本:ペタジーニ31,32、ガッツな貴公子8
 
名手・川相、無惨な引退試合! 究極無比の嫌がらせ政策炸裂で7連敗!
名手・川相がこの上なく理不尽に強制的な引退を迫られ、ドーム最終戦を待たずして慌ただしくも緊急引退試合となったが、そんな事など歯牙にもかけない茂雄の嫌がらせはこの日も健在。名手・川相は2番スタメンとなったものの、ショートの聖域にはヘッポコ守備を繰り返すニックンを入れる怒涛の嫌がらせ政策を敢行。引退試合ですら容赦ない嫌がらせを続けるやり口にナインの士気は上がらず、3回までノーヒットと抑え込まれる有様。一方、川相ショックで茫然自失の先発・カリメロも4回に集中打を浴びて、一気に4点を献上。その裏、プロ野球通算8万号となるペタジーニの31号2ランで2点差とした巨人は5回、二死走者なしから、カリメロが執念のレフト前ヒットを放つと、ニックンも歩いて、一、二塁。このチャンスに名手・川相は基本に忠実なセンター返しで会心のヒットを放つも、二塁走者はカリメロとあって、三塁ストップ。それでも、依然として満塁と一打同点の場面だったが、ここで何と名手・川相にガッツな貴公子・仁志が代走として送られ、引退試合だと言うのに、早々と5回で引っ込めさせられる究極無比の嫌がらせ政策が大炸裂戦術的にも無意味この上なく、嫌がらせ以外の何物でもないこの起用に落胆の色を隠せないマッスル千代の富士はレフトフライに倒れて、三者残塁と川相不在の弊害を大露呈文字通り未来永劫2度と川相に頼れない絶望的な状況に陥った巨人はペタジーニ,仁志の一発等で追い上げるも、あと1点が届かず、ゲームセット。名手・川相が理不尽に引っ込められた事で敗れるべくして敗れた巨人は7連敗で5位転落。この後、とってつけた様な引退セレモニーが行われたが、犠打世界記録達成の時の様な大感動はなく、大観衆からは理不尽極まりない引退劇に悲嘆の溜め息がこぼれるばかりだった最期の最期まで川相不在の弊害を露呈する無惨極まりない結末で現場から追いやられた川相は無念の表情を浮かべて球場を後にした。この絶望的な状況を打破する為にも一刻も早い名手・川相の現役復帰が待たれる所だ
 左:川相引退ショックで失意の6失点KOとなったカリメロ

広島:広島16勝7敗
YB 000200000  2
C  00000310×  4
勝:デイビー5勝1敗1S 負:ハマのチンピラ5勝5敗 S:佐々岡7勝8敗3S
本:村田20

ナゴヤドーム:中日14勝13敗
T  000000000  0
D  20010200×  5
勝:平松5勝3敗 負:福原2勝1敗

GS神戸:オリックス9勝16敗
H  010770005 20
BW 610102001 11
勝:田之上1勝0敗 負:北川0勝1敗
本:オーティズ26、日高9、バルデス25、ズレータ12、出口2
  鳥越1、井口25
、松田さん14、J.マッケンジー29

西武吹き抜けドーム:西武14勝13敗
F  4120003001 10
L  2121300000  9
勝:建山2勝1敗14S 負:豊田2勝3敗37S
本:木元11、カブレラ46、細川5、ガッツ29

大阪ドーム:近鉄12勝13敗1分
M  000000010  1
Bu 00400100×  5
勝:阿部健2勝0敗 負:薮田5勝5敗
本:ローズ47、吉岡16