球界トピックス

9月10日


横浜:横浜10勝18敗
G  000000210  3
YB 10202000×  5
勝:グスマン6勝12敗
負:林2勝2敗
S:ギャラード2勝3敗21S
本:村田19
 
名手・川相、悪夢の4戦連続フル欠場! 怒涛の拙攻三昧で泥沼の5連敗!
前夜、名手・川相が悪夢のフル欠場に追い込まれ、屈辱の4連敗で3位転落となった巨人だが、そんな事など歯牙にもかけない茂雄の嫌がらせはこの日も健在2番ショートの聖域に怒涛のチャンスブレイカー・ニックンを置いたばかりか、セカンドには川中,サードには斉藤を入れて、名手・川相をベンチに追いやる人外魔境オーダーをまたもや炸裂させた。これにより、試合前から重苦しいムードに包まれた巨人は初回、横浜先発・グスマンの前に名手・川相を差し置いて、聖域に居座るニックンが無茶振りでショートゴロに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮するなど、あっさり三者凡退と早くも川相不在の弊害を露呈川相不在のヘッポコバックを背負わされて、白星を逃し続けてきた巨人先発・林は勝つ気の感じられない布陣に落胆の色を隠せず、その裏、いきなり、金城,内川と連打を浴びる有様。二塁を欲張って憤死した内川の暴走に救われたものの、二死三塁となった所でT.ウッズにレフト前タイムリーを浴びて、先制点を献上。早くも1点を追う展開となった巨人は直後の2回、破戒僧・清原,川中のヒットで二死一、二塁のチャンスを作るも、村田はセカンドゴロに倒れて、二者残塁とまたも川相不在の弊害を露呈。3回には一死から清水が内川のエラーで出るも、怒涛のチャンスブレイカー・ニックンは無茶振りでセンターフライと進塁打すら打てない相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮。これで士気を削がれたマッスル千代の富士もレフトフライに倒れて、清水は一塁に釘付けとまたまた川相不在の弊害を露呈怒涛の拙攻三昧にガックリきた林はその裏、二死一塁から村田にレフトスタンドへ19号2ランを叩き込まれて、3点目を献上。直後の4回、淡泊な攻撃であえなく三者凡退とまたまたまた川相不在の弊害を露呈した巨人は5回、二死から林に代わって、いよいよ名手・川相が登場か…と思いきや、出てきたのはガッツな貴公子・仁志。仁志は四球を選んで出塁するも、続く清水は空振り三振に倒れて、結局、無得点とまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。その裏からマウンドに上がったジョーベ博士も川相不在のヘッポコバックに不安感一杯で二死一塁から村田に左中間突破のタイムリー二塁打を浴びて、失意のKO。ここで代わった3番手・十川雄も川相不在の不安感から石井タクローにレフトオーバーのタイムリー二塁打を浴びて、5点目を献上。大量5点のビハインドとなった巨人は直後の6回、名手・川相を差し置いて、聖域に居座るニックンが無茶振りでファーストゴロに倒れる相変わらずのインケツぶりを発揮するなど、あっと言う間に二死。ここでペタジーニがレフト前に弾き返すも、続く破戒僧・清原はセカンドゴロに倒れて、結局、無得点とまたまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。しかし、7回、先頭の斉藤が一、二塁間を破ると、続く川中のセンター前にポトリと落ちた打球を金城が後逸する間に、それぞれ進塁し、無死二、三塁のチャンス。一死後、ガッツな貴公子・仁志のセカンドゴロで斉藤が返って、ようやく1点をゲット。更に、代打・レイサムがライト線にタイムリーを浴びせて、2点目をあげるも、ここで怒涛のチャンスブレイカー・ニックンは無茶振りでショートゴロに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮し、レイサムは一塁に釘付けと川相不在が故のツメの甘さを露呈。その裏、怒涛のインケツぶりを炸裂させているニックンが引っ込んだ事でショートの聖域にはいよいよ名手・川相が登場か…と思いきや、センターに回っていた川中が移ってくる始末。続く8回には先頭のマッスル千代の富士がレフトフライに倒れて、まず一死…と思いきや、照明が目に入ったか、古木が落下地点で避けてしまい、後逸する間にマッスル千代の富士は一気に二塁へ。一死後、マッスル千代の富士が三盗を決めた所で、破戒僧・清原がセンター前へタイムリー。更に、斉藤がヒットで繋いだものの、川中はキャッチャーへのファールフライ,原俊介は見逃し三振に倒れて、二者残塁とまたも川相不在が故のツメの甘さを露呈。土壇場9回には先頭のガッツな貴公子・仁志が四球で出塁。続くレイサムはキャッチャーフライを打ち上げながら、中村のまさかの落球に救われるも、結局、打ち直しでもショートへの凡フライに倒れて、まず一死。ここでチョコに代わり、今度こそ名手・川相が登場か…と思いきや、出てきたのヒットマン後藤徹底的に川相が後回しにされる状況に強引に先の塁を狙うしかないとばかりに仁志が二盗を決めるも、ヒットマン後藤は空振り三振に倒れて、二死。最早、マッスル千代の富士の一発に賭けるしかないと言う状況で、仁志が無謀にも三盗を仕掛けて、憤死し、最後の最後まで川相不在の露呈する形でゲームセットとなった。名手・川相が悪夢の4戦連続フル欠場に追い込まれ、敗れるべくして敗れた巨人はこれで泥沼の5連敗。優勝の可能性が完全に途絶えた事で最早、Aクラスを確保する気すら失せてしまったのか、と言われても仕方のない無策ぶりにナインは一様に重苦しい足取りで球場を後にした。この絶望的な状況を打開する為にも一刻も早い名手・川相のスタメン復帰が待たれる所だ

広島:広島14勝11敗
D  003020001  6
C  000000200  2
勝:山本昌9勝4敗 負:長谷川2勝8敗
本:朝山2,緒方26、福留26

神宮:ヤクルト11勝15敗
T  00010010000  2
S  00000200001× 3
勝:五十嵐亮5勝3敗 負:安藤4勝2敗5S
本:岩村10、片岡10

福岡ドーム:ダイエー13勝10敗1分
Bu 002001011  5
H  002000000  2
勝:愛敬1勝0敗 負:斉藤18勝3敗 S:高村6勝4敗9S

西武吹き抜けドーム:西武17勝8敗
M  0301200000  6
L  1010020111× 7
勝:豊田2勝2敗35S 負:小林雅0勝2敗27S
本:里崎7、堀18、カブレラ43

東京ドーム:日本ハム13勝11敗2分
BW 000321001  7
F  500000000  5
勝:本柳3勝1敗 負:ミラバル15勝10敗 S:小倉4勝11敗4S
本:オーティズ24、山崎20、相川3