球界トピックス

2月26日


 茂雄、暇潰しキャンプ行脚第12弾! サブロー、悪夢のマンツーマン攻撃に愕然!
各球団で数々の犠牲者を生んだ茂雄の「暇潰しキャンプ行脚」だが、この日、ここまで難を逃れていた唯一の球団・ロッテがキャンプ打ち上げ直前にして、ついに餌食となった。今回、目をつけられたのは成長著しいサブロー。擬音と謎の英語交じりの訳の分からないアドバイス責めで延々2時間近くもつきまとわれると言う悲劇に遭ったサブローは理解不能の言語が脳裏を渦巻いているのか、すっかり放心状態。練習後、(悪しき)伝説の(川相幽閉策を初めとする数々の嫌がらせ政策かました稀代のヘッポコ監督だった)人に教われる(…と言うより襲われる)なんて、そうはない事(だと言うのに、よりにもよって、俺の所に来るなんて、何てツイてないんだ!)とコメントを残すなど、げんなりした表情を隠せなかった。因みに、この有難迷惑な男に対して、質問されたメイは本気なのか嫌味なのか「勿論、知ってるぜ。東京ドームでホームラン打つと見える(セコムの看板の)奴だろう?」とコメント。やはり、所詮、アジアの小さな島国の中高年のみのカリスマでしかない茂雄はメイにとっては、ただのセコム・イメージキャラクターでしかない様だ

 ミラーの再来!? オチョア、韓国での就労ビザ取得に難色!
契約解除を余儀なくされたミラーに代わる新助っ人として、獲得したオチョア。無事、来日した事で山田監督の溜飲を下げていたが、この日、西川球団社長は「ミラーみたいな事を言い出した」と不吉な発言球団側が韓国での就労ビザ取得を勧めたのに対して、難色を示したと言うのだ。理由は北朝鮮問題とあって、北朝鮮の攻撃が怖いだのと、取ってつけた様な理由を並べ立てて来日拒否したミラーの事が頭をもたげた様だ。下手にモメると厄介とあって、結局、就労ビザはグァムで取得する事になる模様。