球界トピックス

1月14日


 織田裕二、破戒僧・清原に宣戦布告! 死球日本記録で抹殺を狙う!
破戒僧・清原抹殺へ執念を燃やす織田裕二が新年早々、宣戦布告を行った。この日、宮古島で自主トレを開始した織田裕二は「(破戒僧・清原は)あと1個で(死球の)日本記録らしいね」とコメント。竹之内(元阪神)の通算166死球にリーチをかけている事まで調べ上げ、自分が日本記録を達成させると同時に抹殺計画を完遂すると言わんばかりの不敵な笑みを見せた。今オフは同じく殺人投球で鳴らした下柳が日本ハムから移籍してきた事で、破戒僧・清原抹殺に先を越されかねない状況に対抗心を剥き出しにしており、早くも気合い満点だ。ここ2年は仕留め損なっているが、今年こそ抹殺を果たせるか!?
 斎藤タカシ、横浜残留の可能性高まる!
FA宣言し、去就が注目されていた斎藤タカシだが、横浜残留の線が濃厚となってきた。元々、ササキ様(マリナーズ)のパシリに返り咲くべくメジャーを視野に入れて、西海岸の球団入りを希望していたが、現在、交渉中なのはレッドソックスとレンジャース。東海岸のボストンは言わずもがな、南部のアーリントンでもシアトルまでの移動は一苦労とあって、結局、総額7億5000万円(推定)の3年契約と最高の条件を提示している横浜を選ぶ目算が高い模様。一足先に帰国した代理人の水戸弁護士は、15日にも横浜との交渉を行う予定でここで一気に結論に至る事になりそうだ。