球界トピックス

6月21日


 JOC市原理事、アテネ五輪で茂雄の監督就任の可能性を示唆! 
アテネ五輪において、日本が世界に誇る名手・川相(巨人)をチームから外すなど、巨人監督時代同様の完全無策一発依存の野放し野球しか出来ないメンバーを構成し、日本代表からメダルの可能性を失わせるのではないか!?と恐れられている日本代表編成委員会強化本部長の茂雄が、この日、都内で開かれたコーチ会議で講演を行い「選手村に入れたら、それが一番のメモリー。ID枚数の問題がある様だが、JOCから国際オリンピック委員会に多く枚数を貰える様にお願いして欲しいですねぇ、エヘヘヘ〜」と、アテネ五輪での選手村入村を熱望した。 これに対して、JOCの市原常務理事は「10枚や20枚は何とかなるでしょう。ただ、監督は(IDがなくても)入れますから…などと血迷ったコメントを残し、茂雄が強化本部長どころか監督に就任する可能性を示唆した。

 日本ハムから獲得の田口の入団を発表!
この日、ダイエーは右肩鎖骨骨折で戦線離脱したJ.マッケンジーの穴を埋めるべく、日本ハムから緊急トレードで獲得した田口の入団発表を行った。「こんな事もあるのかなと思ったが、ユニフォームを着て、試合に出れば関係ない。守備は安定していると言われるが、自分では打撃の方でもアピール出来ると思う。ダイエーの一員として勝利に貢献したい」と抱負を語った田口は移籍初の試合でいきなり古巣・日本ハム戦とぶつかる事になりそうだ。