球界トピックス

3月26日
選抜高校野球:三木8−12鵡川 智弁和歌山2−7関西 前橋1−2九州学院


 三越本店で茂雄初の世界展がスタート! 暗黒面完全封印で茂雄信者殺到!
この日、東京・日本橋の日本橋三越本店7階の特設会場にて、茂雄,土井球団代表,伏見報知新聞社社長らのテープカットにより、報知新聞創刊130周年を記念した暗黒イベント「不滅のスーパースター(だった) 長嶋茂雄の世界展」がスタートし、V逸したにも拘わらず、切腹しなかったテリー伊藤が生き恥を晒しに現れた他,ファイティング原田,松尾雄治と言った各界の著名人が駆け付けた。不滅のスーパースター(だった)茂雄に関する初の世界展となったこの暗黒イベントでは、(まだ暗黒面が出ていなかった)現役時代,(暗黒面全開放出の)監督時代を通して報知新聞の紙面を飾った写真から、故石原裕次郎,フリオ・イグレシアス,ブルック・シールズらとのプライべート写真に至るまでの様々なパネルや、茂雄の愛用した用具やユニフォーム等、数々の縁の品が並べられただけでなく、(日本が世界に誇る逸材である名手・川相を陥れる為の秘策を練っていたが故に)選手さえ入れなかった東京ドーム内の監督室を小物に至るまで全て実物を集めて再現された。茂雄の全てを紹介している…と謳われてはいるものの、当然のごとく、暗黒面は完全に封印されており、何も知らない茂雄信者だけが大喜び出来る内容となっている模様で、早速、初日から5230人の信者が参拝に訪れた。当初、茂雄は脱茂雄イズムを急速に進めていた若大将・原政権に強い不快感を示していたが、オープン戦では名手・川相が悉くスタメンから外され、ロクにショートを守る事もなく、二死走者なしなどと言う場面でばかり打席が回り、新ストライクゾーン対策として重要課題となっている犠打を1度しか敢行出来なかった事や、新1番として左投手相手でも使われる筈だった清水がケガをし、ど素人のニックンがレフトとして起用された事等にいたくご満悦の様子「原監督は3年間、私の側にいて(嫌がらせの)戦術は熟知していますからねぇ、エヘヘヘ〜」と笑顔で会場を後にした。