球界トピックス

1月17日


 ハマのチンピラ、谷繁完全封じを宣言! 高過ぎるハードルに公約破り必至か!?
FAで中日へ移籍した谷繁に対して、「僕は彼を潰します!」と野手陣総掛かりで殺人タックルを仕掛ける事を示唆しているメカゴジラに続き、今度は投手陣を代表して、ハマのチンピラ・三浦が「もし打たれたら、木塚と一緒に横浜公園の掃除でも何でもする」と高らかに宣言した。「打たれたら」と言う基準は「打率1割台、本塁打,打点0」とかなり厳しいもの。たとえノーヒットに封じ込めても、併殺崩れ等で打点がついてしまう可能性もあり、掃除をする羽目になるのは必至。しかし、公約破りはハマのチンピラの十八番「2桁勝てなければ、リーゼントから坊主頭にする」とほたえながら、リーゼントを落とすだけで誤魔化した様に、今回も、適当に狭い範囲を片付けて公約を果たした事にするつもりではないか?と見られている。公約を果たしたとしても、それは当然の事なので、偉くも何ともないのだが、ここで再び公約を破る様な事があれば、番長→チンピラから、更に、格下げされる可能性も出てきている

 オーナー懇談会で来年の交流試合実施を推進!
この日、都内のホテルで開かれたパ・リーグのオーナー懇談会で改めてセ,パ両リーグの交流試合について話し合い、来年からの実施を目指し、(22日の)実行委員会,(26日の)12球団オーナー会議において、強く働きかける方針を固めた。現在、ベースとなっているのは、135試合+(1カード2試合ずつの)交流戦12試合の計147試合案セ・リーグ5球団の最大の懸念はドル箱カードの巨人戦減少だが、加えて、人気薄のパ・リーグとの交流戦で客足が伸びずに赤字となる可能性を危惧している為。これに対して小池パ会長は「パの観客動員は昨年1000万人を超えた。具体的に話を進められると考えている」と、セ・リーグ側が考えている程、観客動員減の不安はないと強調した。また、この他に、今年のアマチュアの国際大会(10月のアジア大会、11月のインターコンチネンタルカップ)に各球団からベストメンバーを派遣する事,外国人の一軍出場選手登録を投手1人、野手3人ないしは投手3人、野手1人まで認める事,昨年実施した「マンデーパ・リーグ」の継続等が確認された。