球界トピックス

11月24日 マスターズ・リーグ:札幌7−8福岡


 茂雄、イカれ発言連発! 若大将・原監督に金満大補強の薦め!
破戒僧・清原を残留に導くなど、現場を退いてなお、自分の欲望を満たす事にご執心の茂雄だが、この日、札幌市内のホテルで行われたトークショーで「メイが痛いね。12,3勝は計算出来るし…。マルちゃんも先発で使ったら打ちますよ、エヘヘヘ〜。阪神が欲しいって、風の噂でも入っていますし…」と相変わらずのコメント。メイは表向きメジャー挑戦が契約破棄の理由となっているが、実際には、自分の先発時、悉く名手・川相をベンチに飼い殺して、不安定なバックを背負わせ続ける茂雄のやり口により溜まりに溜まったストレスが爆発した模様で若大将・原監督には飛んだとばっちりマルちゃんの放出も茂雄が破戒僧・清原可愛さに死力を尽くして残留させるべきとフロントを煽った余波以外の何物でもない「先発で使ったら打つ」と言うのはすなわち、大嫌いな清水を飼い殺して、レフトで起用する究極無比超絶破滅オーダーの推進に他ならず、「阪神が欲しい」と言うのも、他球団に渡すくらいなら、自軍で囲い込んで飼い殺した方がマシと言う悪逆非道な自らの政権時その儘の発言だ。これに対して、茂雄が清水抹殺の為に欲しがっていたハイツ田口(オリックス)のFA獲得プロジェクトをあっさり打ち切るなど、茂雄の傀儡政権打破を図る若大将・原監督は「外野は今夜の松井さん,マッスル千代の富士と、レフトには清水を考えている。助っ人は打って守って走れる選手を獲るつもりだが、清水を越えると言うのは大変な事」と来季は相手投手の右左に拘わらず、清水を起用し、アグバヤニ(メッツ)の獲得に成功しても、当初は外野の控えとして考えている方針を明らかにするなど、茂雄の意向を一蹴。しかし、茂雄は「原監督とは明日会いますから、確認作業します。戦力だけは余裕がないと。他球団は巨人中心にローテ組んでくるから、五分五分では勝てませんよ、エヘヘヘ〜」と原監督に対して、直接、金満補強の魅力を訴える模様だ。

 片岡引き留めへ、最後の切り札・大島監督の出馬決定!
FA宣言し、阪神移籍へ傾きつつある片岡に対して、何とか引き留めを図りたい日本ハムは、いよいよ最後の切り札・大島監督を直接出馬させる事になった。三沢取締役編成部長の「残って貰う為に現場を預かる考え方を知って貰いたい」と言う意向によるもの。次回交渉は30日に予定されているが、大島監督の熱意ある説得で翻意を果たせるか注目される所だ。