球界トピックス
10月14日
鹿取ヘッド、リハビリモードの上原を計算外扱い!
2年ぶりに復帰となった鹿取ヘッドコーチが来季の先発ローテーションの展望として、ヒゲ入来,メイを左右の軸として挙げたものの、3番手以降に関しては白紙状態である事を明らかにした。特に、右膝痛で2ヶ月間のランニング禁止を通達されている上原に関しては「リハビリもあるだろうし、無理はさせられない。最悪、開幕の時点で名前がない可能性もある」と最悪の事態も踏まえて、現段階では計算すらしていない意向を示している。高田前二軍監督の鉄のカーテンにより、茂雄の酷使モードから守り抜いた逸材である根市や上野幽閉,イースタンで2桁勝利をマークした小野仁や佐藤と言った若手を含め、今後は実績を無視した激しい競争をさせる事により、底上げを図る模様だ。
またも変な名前の助っ人狙い! コスグローブをリストアップ!
変な響きの助っ人ばかり収集して、結局、失敗に終わった横浜が来季も変な名前の助っ人獲得へ意欲を燃やしている模様で、既に、行われた第1回のテストではドミンゴ・グーズマン投手(26−台湾・和信)に続き、米独立リーグ・ダイヤモンド・ドッグス所属のマイク・コスグローブ投手(25)をリストアップして、入団テストを敢行する事が明らかになった。また、メキシカン・リーグのモンクロバ・スティーラーズ所属のボイ・ロドリゲス外野手(35)も候補に挙げるなど、変でない名前の選手の獲得も考えている様だ。