球界トピックス
10月12日
伊原さん、「監督」呼ばわりにペナルティー設立!
伊東監督誕生までの繋ぎとして就任する事が決まった伊原新監督だが「今まで通りでいい。1,2年で辞めたら、また『伊原さん』になるし…」と、横浜前監督の権藤氏と同様に「さん」付けを強要し、「監督」呼ばわりした選手にはペナルティーをかます方針を明らかにした。伊原さんは暫定政権である事が周知の事実である事を配慮しており、権藤氏が「さん付け政権」で日本一になった事から縁起も担いでいる様だ。従来通りと言う事で選手達も違和感なく、異議を唱える者もいないとの事。また、これはロクに情報収集をしていない水島新司への挑戦とも見られており、山田を初めとする西武の選手達が「監督」を連発し、ペナルティーで罰金を搾り取られる可能性は十二分に考えられるだろう。
神宮:ヤクルト13勝13敗2分
C 002000024 8
S 03102022× 10
勝:五十嵐2勝3敗 負:黒田12勝8敗
本:寿司職人ラミレス28、野村9、キュラソ星人24,25、新井18
広島、怒濤の粘りも及ばず! 勝利数最優先に泣き、無念の4年連続Bクラス!
ヤクルトは2回、寿司職人ラミレスの28号ソロで先制すると、更に、宮本のタイムリー等で2点を追加。
直後の3回、野村の9号2ランで1点差とされるも、その裏、土橋の併殺崩れの間に1点を追加。
更に、この後も寿司職人ラミレスがこの日2本目となる29号2ランを叩き込む等、着々と加点。
しかし、Aクラス入りへ執念を燃やす広島は6点ビハインドで迎えた土壇場9回、締め括りとして登板した守護神・高津から
キュラソ星人が2打席連続25号2ラン,新井が18号2ランを浴びせて、2点差まで詰め寄る粘りを見せたが
あと一歩及ばず、4年連続のBクラスが決定。尚、4回、無死一塁の場面で犠打を決めた宮本は名手・川相の記録を抜いて
シーズン67犠打の日本新記録をマーク。また、6回から登板した菊地原は稲尾に並ぶシーズン78試合登板の日本タイ記録を達成した。