球界トピックス

8月27日


 ナベツネ、茂雄終身雇用宣言にナイン愕然! 最早、逆転優勝は絶望的!
この日、ナベツネは日本テレビ・氏家会長と都内の料亭で会談を行った。会談後、ナベツネは「シーズンが終わったら形式的なもの(続投要請)は、するかもしれんが、(手続き自体は)大して重要な事ではない。(こちらから)残れと言わなくてもいい。本人もノーとは言わんだろ。(茂雄は)死ぬまでやりたい感じだと俺は思ってる」と語り、巨人軍最高経営会議の意向として茂雄を来季も続投させる方針を改めて確認した模様。川相,清水を幽閉し、怒濤の無駄遣い継投をかますなど、茂雄のヘッポコ采配炸裂により、逆転優勝から遠のく一方の巨人だが、相変わらず、超A級戦犯の茂雄は何の責任も取らされない事が確定し、代わりに首を斬られる可能性のあるコーチ陣は保身に走る一方と言った見苦しい状況になるのは必至。当の茂雄は「中継ぎが(自分の酷使三昧ヘッポ無駄遣い継投により)へばってきてますからねぇ。(先発投手でも)間隔が空いた投手はどんどん(リリーフで)行きますよ、エヘヘヘ〜」と、中継ぎばかりか先発陣まで使い潰す意向を示すなど、相変わらず、選手を駒としか扱わずに選手寿命を縮めた挙げ句、ゴミの様に使い捨てる悪魔の様な采配をかまし続ける模様。ナベツネの茂雄終身雇用宣言も相まって、ナイン達のモチベーションの急降下は免れず、最早、巨人の逆転優勝は完全に潰えたと言う声が所々で挙がっている。

東京ドーム:日本ハム6勝15敗1分
H  010302000  6
F  200003000  5
勝:星野12勝6敗 負:佐々木1勝6敗 S:ペドラザ4勝4敗30S
本:J.マッケンジー23、田中幸16、西浦1
 ペドラザ、2年連続30セーブ! 柴原、ダメ押し二塁打!
日本ハムは初回、田中幸のタイムリーで先制。この時、生還したガッツは日本新となる17試合連続得点を達成。
更に、井出のタイムリーでこの回2点。直後の2回、ダイエーはJ.マッケンジーの2試合連続23号ソロで1点を返すと
4回には鳥越の併殺崩れの間に同点。更に、重盗を仕掛けて実松の悪送球を誘い、この間に勝ち越しの2点を追加。
6回には柴原の2点タイムリー二塁打で6点目。しかし、粘る日本ハムは、その裏、田中幸の16号ソロ、西浦の1号2ランと
一発攻勢をかけ、1点差まで詰め寄ったが、反撃もここまで。最後はペドラザが締めて、2年連続30セーブをマーク。

GS神戸:オリックス10勝12敗
L  020014000  7
BW 001001010  3
勝:青木勇3勝0敗 負:金田6勝4敗
本:和田8、マクレーン32
 金田、6回4失点KO! オリックス、拙攻で泥沼の7連敗!
2回、西武は和田の8号2ランで先制。3回にアリアスのタイムリーで1点を返されるも
5回、上田のタイムリーで再び2点差。続く6回にはマクレーンの32号3ラン、和田の犠飛で一挙4点を追加。
オリックスはその後、2点を返し、土壇場9回には満塁と一発が出れば同点と言うチャンスを作ったものの
最後はデニーの前に後続を断たれて、万事休す。4併殺12残塁の拙攻が響いたオリックスは7連敗となった。