球界トピックス
6月18日
清水、左膝に炎症発覚! 茂雄、嫌がらせ政策活性化に有頂天!
この日、破戒僧・清原は東京都内の病院で痛めている左膝の検査を受けたが、依然として炎症が引いていない事が明らかになった。現在、茂雄の陰謀により幽閉され続けたストレスからマルちゃんはダウンしてしまっており、茂雄はこれ幸いと破戒僧・清原を強行出場させ続ける模様で、今後も痛み止めの注射を打ちながらのプレーを続ける事により、破戒僧・清原は選手寿命を刻一刻と縮める最悪の展開になりそうだ。また、「首位打者阻止プロジェクト」の為に左投手が来たと言うだけで理不尽に幽閉されていた清水だが、この嫌がらせを受け続けた事で試合勘が狂っている状態に陥っており、突然の途中出場途中欠場を繰り返した影響から左膝を痛めていた事が発覚。破戒僧・清原同様に都内の病院で検査を受けた結果、左膝外側の腱に炎症があるとの診断が下された。これで右投手が来ても幽閉する理由が出来たと茂雄は大喜びで、ますますチームのモチベーションは下がる事になるのは必至。こんな調子では、V2など、到底、考えられないとの声が所々で挙がっている。
東京ドーム:日本ハム3勝10敗1分
H 01002000002 5
F 00000030000 3
勝:吉田3勝5敗 負:芝草うちゅー4勝2敗 S:ペドラザ3勝2敗16S
本:小久保21,22、片岡7、松中21
延長11回、小久保&松中、連続アーチで連敗脱出!
2回に小久保の21号ソロで先制したダイエーは、5回には柴原のタイムリー二塁打,バルデスのタイムリーで2点を追加。
星野の前に6回まで3安打と抑え込まれていた日本ハムだったが、6回、片岡の2試合連続7号2ランで1点差と詰め寄ると
更に、金子のタイムリー二塁打で追い付き、試合は延長に突入。迎えた11回、ダイエーは小久保のこの日2本目となる22号ソロで勝ち越すと
続く松中も21号ソロを叩き込んで、ダメ押し。その裏はペドラザが3人で締めて、連敗を3でストップさせた。
西武吹き抜けドーム:西武3勝11敗
Bu 000202000 4
L 200100000 3
勝:前川9勝6敗 負:霊感投手・松坂6勝8敗 S:岡本2勝1敗4S
本:エセネオエセ松井12、カブレラ30、吉岡13
吉岡、逆転2ラン含む3打点! パンジャキラー・前川、対西武6連勝!
近鉄先発のパンジャキラー・前川に対して、西武は初回、エセネオエセ松井の12号2ランで先制する幸先いい立ち上がり。
4回に吉岡の犠飛,的山のタイムリーで追い付かれるも、その裏、カブレラが史上最速タイの30号ソロを放って、再び勝ち越し。
しかし、6回、吉岡が13号2ランを叩き込んで、近鉄が逆転。8回からは2日連続のリリーフ失敗の大塚…ではなく
岡本がマウンドに上がり、2回をピシャリと締めて、逃げ切りに成功。前川は対西武6連勝で9勝目。敗れた西武はこれで5連敗となった。
GS神戸:オリックス6勝5敗1分
M 000000020 2
BW 16100003× 11
勝:小倉5勝4敗 負:ジョニー黒木9勝2敗
本:進藤7
ジョニー黒木、まさかの3回8失点KO! オリックス、3連勝で2位浮上!
前回の登板で好投報われず連勝が途切れたジョニー黒木だが、張り合いがなくなってしまったかこの日は今季最悪の大乱調。
初回、ビティエロのタイムリー内野安打で先制点を許すと、2回には、塩崎,松田さん,葛城イクロー,ハイツ田口と4本のタイムリー等で6失点。
更に、3回には進藤に7号ソロを浴びて、無念のKO。結局、この序盤の8点がきいて、オリックスが3連勝でロッテと入れ替わりで2位浮上。
先発・小倉は8回途中まで2失点の好投で5勝目をマークした。