球界トピックス
5月21日
GS神戸:オリックス5勝3敗1分
M 000000000 0
BW 01010000× 2
勝:戎3勝2敗 負:横田1勝3敗
進藤、決勝タイムリー! 戎、プロ初の無四球完封で首位キープ!
負ければ、首位陥落となるオリックスは2回、一死二、三塁から進藤のタイムリーで1点を先制すると
4回には一死二塁から、またも進藤が左中間フェンス直撃のタイムリー二塁打を放って、2点目を追加。
先発・戎は立ち上がりから、ロッテに付け入る隙を与えない安定した投球を見せ、4安打完封で3勝目をマーク。
敗れたロッテは今季4度目の3連敗となった。
大阪ドーム:近鉄7勝2敗
L 000220000 4
Bu 10022007× 12
勝:高村2勝3敗 負:森1勝2敗 S:岡本2勝1敗2S
本:大村6,7、マクレーン13、カブレラ24、礒部7
礒部、逆転2ラン&ダメ押し二塁打! 大村、先頭打者弾含む2発!
近鉄は初回、大村の6号先頭打者アーチで始まったこの試合。
4回に西武がマクレーンの13号2ランで逆転すれば、その裏、大村がこの日2本目となる7号2ランで近鉄が逆転。
続く5回にカブレラの逆転24号2ランが飛び出せば、その裏、今度は礒部が逆転7号2ランと、互いに譲らぬ空中戦を展開。
その後、膠着状態が続いたが、4−5の儘、迎えた8回裏、近鉄は礒部の2点タイムリーで貴重な追加点をあげると
更に、集中打と西武の守乱も加わって、一挙7点を奪い、試合を決定付けた。