球界トピックス
４月１６日
茂雄、川相＆清水幽閉策を強化！ 陰謀発動でヤクルト戦負け越し濃厚か！？
苦手・ヤクルト戦を前にして、茂雄がまたまた名手・川相，清水への嫌がらせ政策を強化した。この３連戦で藤井，ニューマンと言った左腕が注ぎ込まれてくると見て、堀田を一軍に昇格させるわ、弘田コーチ曰く「外野守備はど素人」のソーサ元木にまたレフトを守らせようとするわ、徹底的に川相，清水を後回しにする方針を明らかにしたのだ。「苦手意識が残っていますねぇ。神宮は何かが起きるんですよ。今度は本拠地ですから、ここらで何とかしたいですね、エヘヘヘ〜」などとほたえているが、神宮にせよ、東京ドームにせよ、ただでさえ本塁打が出易い球場であるにも拘わらず、川相を出さない事によって、投球の幅を大きく狭められている投手が平常心で投げられない事が、ヤクルトに苦戦する最大の原因である事には全く気付いていない模様。また茂雄は「勝つなら、どんな形でもいいですから、エヘヘヘ〜」などと口先では言っているものの、川相幽閉策には固執しており、「どんな形でもいい」などと言う言葉は誰一人として信用などしておらず、ナインの茂雄への不信感は募る一方。こんな調子ではＶ２など夢のまた夢と言う声が所々で挙がっている。
福岡ドーム：ダイエー１勝３敗
Ｍ ０００００００２０ ２
Ｈ ０００００１０００ １
勝：ミンチー姉さん２勝３敗 負：吉田０勝１敗 Ｓ：小林雅５Ｓ
メイ、決勝タイムリー！ 粘投・ミンチー姉さん、２勝目！
両軍、毎回の様に走者を出しながら、あと一本が出ず、０−０の儘、試合は終盤に突入。
迎えた６回裏、ダイエーは二死満塁からＪ．マッケンジーが押し出し四球を選んでついに１点を先制。
ダイエーは８回から吉田を投入して逃げ切りを図るも、その吉田のエラー等で一死二、三塁のピンチ。
ここで佐藤のサードゴロの間に小坂が返ると、続くメイがタイムリーを放って、一気に形勢逆転。
８回途中から、マウンドに上がった小林雅が走者を出しながらもしのいで、１点差を守りきった。
西武吹き抜けドーム：西武２勝２敗
Ｆ ２０３００００１０ ６
Ｌ ００００１００００ １
勝：下柳３勝０敗 負：霊感投手・松坂２勝３敗
本：原田政１
下柳、11Ｋ完投勝利！ ガッツ、３安打２打点！
ビッグステーキ打線が序盤から霊感投手・松坂を攻略。初回、ガッツのタイムリー二塁打等で２点をあげると
３回にも、ガッツがタイムリー。更に、ジュビロ野口が２点タイムリーを放って、早くも試合を決定付けた。
８回には中日から移籍したばかりで、今季初スタメンとなった原田政の移籍初アーチでダメ押し。
先発の下柳は５者連続を含む１１三振を奪う快投でパンジャキラーの面目躍如。４安打１失点完投で３連勝をマークした。
大阪ドーム：近鉄２勝２敗
ＢＷ ００００２２１００ ５
Ｂｕ ２００００００３１× ６
勝：岡本１勝１敗１Ｓ 負：具０勝１敗４Ｓ
本：ローズ４、塩崎２、吉岡２、鷹野１
礒部、サヨナラ押し出し死球！ 守護神・具攻略で４連勝！
オリックスは入団したばかりの謎の新助っ人・ヤーナルを先発マウンドに送るも初回、いきなりローズの４号２ランを浴びるなど
不安定な投球で２回で早くも降板。しかし、５回に塩崎の２号２ランで追い付くと、６回には阿部の悪送球，進藤の犠飛で勝ち越し。
更に、７回には大島の犠飛でリードを３点に広げ、８回から守護神・具を投入するもこれが裏目。
吉岡の２号ソロの後、今季初スタメンの鷹野が１号２ランを叩き込んで、一気に試合は振り出しに…。
更に、土壇場９回、近鉄は無死満塁の場面で礒部が押し出し死球を食らって、２試合連続のサヨナラ勝ちとなった。