球界トピックス

3月19日
オープン戦結果:M4−3BW 


 茂雄、シーズン中も限りなき嫌がらせ采配敢行を宣言!
「内なる戦い」とほたえて、チームを内部崩壊させる事に夢中の茂雄だが、この日、「『内なる戦い』はもう終わり、シーズンは『限りなき戦い』ですね、エヘヘヘ〜」とコメント。つまり、茂雄はシーズンが終わるまで限りなく嫌がらせ三昧に終始する事を宣言したのだ。嫌がらせ三昧も勝敗が問われないオープン戦まで…などと淡い期待を抱いていた関係者もいた様だが、その期待は脆くも砕け散った格好となった。オープン戦とは言え、阪神をも下回る順位に低迷しながら、なお、嫌がらせ采配の続行を堂々と公言するなど、相変わらずの厚顔無恥ぶりに、関係者は辟易としており、最早、V2は絶望的との声が所々で挙がっている。尚、この日、茂雄嫌がらせ采配の犠牲者の一人である槙原が、ようやくジャイアンツ球場にてトレーニングを開始し、ランニングの後、60m程の距離で遠投を行った。「(茂雄の嫌がらせ采配は)本当に深刻だった。今も(無理矢理抑えをやらされたトラウマで心が)痛くない事はないが、自分なりには進歩している」と辛辣な表情を見せた槙原は4月上旬をメドに本格的投球を行うつもりで、リハビリに努める模様。

 木田画伯、副業にメド! 3回無失点の好投!
キャンプ中に打球を顔面に食らってリタイアした影響から、仕上がりが遅れていた為、当面は本業の似顔絵師に専念かと思われていた木田画伯だったが、この日、3回を1安打無失点の好投を展開し、副業のプロ野球でも稼げるメドを立てた。また、先発登板した小林も4回を1安打1失点に抑え、開幕ローテ入りをアピール。仰木さんは「崖っ淵の奴まで選考対象になってきたな」と嬉しい誤算に笑みを漏らしたが、今季、野手から投手に転向して売り出し中だった今村が0回2/3を投げて3失点KOされた事には複雑な表情を見せていた。

 野村,求道者・前田、開幕一軍へ赤信号!
昨年、故障によりシーズンの大半を棒に振った野村と求道者・前田だが、今季も開幕には間に合わない様相を呈してきた。野村はオープン戦には2試合出たものの、依然として、激しい動きが出来ずに、代打での出場しか無理な状態とあって、開幕一軍からは外れる可能性が濃厚。一方、求道者・前田に至っては、オープン戦出場のメドすら立っておらず、20日に予定されていた実戦復帰も無期延期の形となった。若手の成長により、とりあえず、スタメンは埋められる事から、山本監督は無理をさせない方針で「シーズンは長いんだから焦らんでもええ」と、完治させる事を最優先する腹づもりだ。