球界トピックス
2月26日
日テレ・氏家社長、悪夢の茂雄永久政権を示唆!
ナベツネ程ではないが、口を開けば、割とイカレ発言の日本テレビ・氏家社長が、この日、東京・二番町の同局で定例記者会見を行った。この席で茂雄が画策する「4番破戒僧・清原プロジェクト」に関して、「一ファンとしていえば、今夜の松井さんでいいんじゃないかと思う」と、一見、茂雄の嫌がらせ采配を非難するかの様なコメント。しかし、その後「ただ、4番は生え抜きじゃなくてもファンは納得するが…」と続けており、川上→ON→原と生え抜き選手が長期に渡って守り続けた聖域を茂雄の金満補強で外様に侵され続けている状況を嘆いているファンが大多数いる事をないがしろにし、何だかんだ言いながらも破戒僧・清原の4番を容認する事を示唆。更に、「…監督は生え抜きでと言う人が多い。茂雄は年はとっているが、好感度は高いから、この儘なら生涯監督と言う事も出てくるのでは」などと、悪夢の茂雄永久政権の可能性を持ち出した。他球団ファンからは「無駄に高い戦力を大幅に縮小するヘッポコ采配が評価されて歓迎されている」と言う悪い意味での好感度が高いだけで
、実際に茂雄の好感度が高いのは、所詮、ただの茂雄信者に限った話とあって、今後も読売・日テレグループは茂雄信者に媚び続けていく企業方針を明確にしたと言っていいだろう。これにより、茂雄が死ぬまで巨人は毎年V逸の危機に晒される事は間違いなく、関係者は嘆いている模様。
カツノリ、2年連続皆勤キャンプ! 坪井、悪夢のドクターストップ!
カツノリが春季キャンプ最後の休養日となったこの日も自主練習を行い、2年連続して休日皆無の皆勤キャンプとなった。ノムさんの親バカにより、一軍帯同を続けているものの、いかにノムさんの威光があろうとも、流石に、矢野を差し置いて、理不尽に一軍の正捕手の座を勝ち取る事はチーム内は勿論の事、世論からもバッシングを受けかねず、実力で奪うしかない状態とあって「とにかく試合に出たい。一塁も出来れば出場機会が増える」と捕手に拘らず、出場機会増加に努める模様だ。一方、カツノリとは対照的にノムさんから迫害を受けているミスタースナイパー・坪井だが、ここにきて左太腿裏に痛みを訴え、予定されていた3月3日の教育リーグ開幕戦の出場にドクターストップがかかってしまった。反ノムさん派の筆頭である岡田二軍監督は理不尽な扱いを受け続けている坪井の間の悪い故障を不憫に思ったか「雁の巣ではダメでも、帰ってきて暖かい時に試合に出したい」と庇う様子を見せた。
石毛、火ダルマ7失点! 近鉄二軍、大阪ガスに惨敗!
この日、近鉄二軍は社会人の大阪ガスと大王谷運動公園野球場で練習試合を敢行。2年連続してジャンボ尾崎と自主トレを行うなど、プロゴルファー転向へ余念のない石毛が先発マウンドに上がったが、3回を投げて11安打7失点と火ダルマ。大阪ガスは金属バットを使用していたとは言え、あまりの体たらくにいよいよ今オフにもプロゴルファー転向の道が見えてきた石毛は「自分の調子が悪過ぎた。いい様にやられた」とガックリ。試合の方も結局、3―10と惨敗を喫した事で石綿二軍監督は「今度(3月7日)は日本生命とやるが、またこんな事になったら、俺は知らん!」と三行半を叩き付けかねない激昂ぶりだった。